猫草(キャットグラス)はネコの好物
猫草は正式な名称を燕麦(えんばく)と言い、ツバメの形をした種を穂先に付けることからその名前が来ています。
猫は基本、肉食系の動物なのですがなぜかイネ科の植物を好んで食べる習性があります。
猫と植物と言えばマタタビくらいしか知らない方もおられるでしょうか?
どうしてイネ科の植物を好むのかはまだ解明されていないようですが、肉食だけでは不足しがちな植物性のビタミンや葉酸を直接摂取しているという説や、毛繕いによって消化器官人入ったけ体毛を植物繊維にからませて吐き出したり排泄する効果があると言われています。
ただ、猫が食べるに相応しいサイズの背の低いイネ科の植物には萱(かや)・ススキ・笹などがありますが、どれも葉によってケガをしやすくなっていて、口の中や消化器官を傷つけてしまう恐れがあるのでお勧めできません。
その点キャットグラスこと燕麦は葉が柔らかいので安心して与えることが出来るんですね。
本当に猫って草なんか食べるの?て言う人は下の動画を見てくださいね。ネコちゃんのキャットグラス好き具合が分かると思います。
猫草にがっつく
猫は基本、肉食系の動物なのですがなぜかイネ科の植物を好んで食べる習性があります。
猫と植物と言えばマタタビくらいしか知らない方もおられるでしょうか?
どうしてイネ科の植物を好むのかはまだ解明されていないようですが、肉食だけでは不足しがちな植物性のビタミンや葉酸を直接摂取しているという説や、毛繕いによって消化器官人入ったけ体毛を植物繊維にからませて吐き出したり排泄する効果があると言われています。
ただ、猫が食べるに相応しいサイズの背の低いイネ科の植物には萱(かや)・ススキ・笹などがありますが、どれも葉によってケガをしやすくなっていて、口の中や消化器官を傷つけてしまう恐れがあるのでお勧めできません。
その点キャットグラスこと燕麦は葉が柔らかいので安心して与えることが出来るんですね。
本当に猫って草なんか食べるの?て言う人は下の動画を見てくださいね。ネコちゃんのキャットグラス好き具合が分かると思います。
猫草にがっつく
スポンサーサイト
柴犬が熊を追払い男児救出
先月「犬に襲われている男児をネコが助ける」というニュースを紹介しましたよね。
そのネコ・タラちゃんは一躍ヒーローとなり、地元マイナーリーグのベーカーズフィールドブレイズがタラちゃんと家族を球場に招待し始球式に登場させたり、他にもいろんなところから仕事のオファーが来てるようで、大人気者となっているようですね。
日本ではみなさんマナーを良くわきまえてますので、犬に子供が襲われるようなことなんて滅多にないでしょうから、このような事件は滅多に起こらないよね…っと思っていたんですが、日本でも先日これと似たような事件が起きたそうです。
事件があったのは秋田県大館市の河川敷。
愛犬のめごちゃん(柴犬:雌6歳)を軽トラックの荷台に乗せて、5歳の孫を連れてよく行く河川敷まで来たおじいさん。
河川敷に到着して、軽トラックの荷台に括りつけていためごちゃんのリードをほどいてるうちに、慣れた場所ということでお孫さんは一人で河川敷に駆けて行ったそうです。
そしてリードを軽トラックからハズしてもらっためごちゃんがその後を追いかけて河川敷へ駆けて行き…。
直後、普段聞き慣れない目ごちゃんの吠える声が!
驚いたおじいさんが河川敷に向かうと、服が破れて体のアチコチに傷を負ったお孫さんが泣きながら戻ってきたそうです。
川の方に目をやると一匹の熊が山に向かって逃げ帰って行くところでした。
席に一人で河川敷に行ったお孫さんがクマと遭遇、襲われていたところに後から来ためごちゃんが格闘があったかは定かではありませんが、熊を追いやってくれたおかげでお孫さんは重傷を負うまでには至らず、軽いけがですんだそうです。
熊を撃退してくれためごちゃんは普段はおとなしくて臆病なところもあるそうなのですが、お孫さんのピンチに自分より数倍もある熊に立ち向かっていった勇気。
お孫さんとめごちゃんは小さいころから仲良しだったそうですが、目ごちゃんは単なるペット=愛玩動物的な扱いではなく、家族の一員として接していたんでしょうね。
先日のネコの活躍にも劣らぬ素晴らしいお手柄なニュースでした。
そのネコ・タラちゃんは一躍ヒーローとなり、地元マイナーリーグのベーカーズフィールドブレイズがタラちゃんと家族を球場に招待し始球式に登場させたり、他にもいろんなところから仕事のオファーが来てるようで、大人気者となっているようですね。
日本ではみなさんマナーを良くわきまえてますので、犬に子供が襲われるようなことなんて滅多にないでしょうから、このような事件は滅多に起こらないよね…っと思っていたんですが、日本でも先日これと似たような事件が起きたそうです。
事件があったのは秋田県大館市の河川敷。
愛犬のめごちゃん(柴犬:雌6歳)を軽トラックの荷台に乗せて、5歳の孫を連れてよく行く河川敷まで来たおじいさん。
河川敷に到着して、軽トラックの荷台に括りつけていためごちゃんのリードをほどいてるうちに、慣れた場所ということでお孫さんは一人で河川敷に駆けて行ったそうです。
そしてリードを軽トラックからハズしてもらっためごちゃんがその後を追いかけて河川敷へ駆けて行き…。
直後、普段聞き慣れない目ごちゃんの吠える声が!
驚いたおじいさんが河川敷に向かうと、服が破れて体のアチコチに傷を負ったお孫さんが泣きながら戻ってきたそうです。
川の方に目をやると一匹の熊が山に向かって逃げ帰って行くところでした。
席に一人で河川敷に行ったお孫さんがクマと遭遇、襲われていたところに後から来ためごちゃんが格闘があったかは定かではありませんが、熊を追いやってくれたおかげでお孫さんは重傷を負うまでには至らず、軽いけがですんだそうです。
熊を撃退してくれためごちゃんは普段はおとなしくて臆病なところもあるそうなのですが、お孫さんのピンチに自分より数倍もある熊に立ち向かっていった勇気。
お孫さんとめごちゃんは小さいころから仲良しだったそうですが、目ごちゃんは単なるペット=愛玩動物的な扱いではなく、家族の一員として接していたんでしょうね。
先日のネコの活躍にも劣らぬ素晴らしいお手柄なニュースでした。
ペット動画:赤ちゃんあやすワンちゃん
まだ言葉を離せない赤ちゃんとワンちゃんの相性、絶対いいと思います。
YOUTUBEなどの動画サイトには、ペットと赤ちゃんを撮影したものがたくさん投稿されていますが、どの動画を見てもついついほっぺたが緩んでしまいますね。
ワンちゃん達って、赤ちゃんをどういう目線で見ているんでしょう?
人間のような感情豊かな表情を現わすことが出来ないワンちゃんですが、それでも赤ちゃんを見る目に優しさを感じませんか?
たくさんの動画の中から今回はワンちゃんが赤ちゃんをあやしている物をピックアップしてみました。
それぞれのワンちゃんなりのあやし方があって面白いですよ。
赤ちゃんにお気に入りのボールを貸してあげる犬
動画の説明によれば、普段は人間が手を出すと怒る程のお気に入りのボールなんだそうですが、それを赤ちゃんに譲ってるんですねぇ。思わずワンちゃんにイイコイイコとナデナデしてあげたくなりますね。
YOUTUBEなどの動画サイトには、ペットと赤ちゃんを撮影したものがたくさん投稿されていますが、どの動画を見てもついついほっぺたが緩んでしまいますね。
ワンちゃん達って、赤ちゃんをどういう目線で見ているんでしょう?
人間のような感情豊かな表情を現わすことが出来ないワンちゃんですが、それでも赤ちゃんを見る目に優しさを感じませんか?
たくさんの動画の中から今回はワンちゃんが赤ちゃんをあやしている物をピックアップしてみました。
それぞれのワンちゃんなりのあやし方があって面白いですよ。
赤ちゃんにお気に入りのボールを貸してあげる犬
動画の説明によれば、普段は人間が手を出すと怒る程のお気に入りのボールなんだそうですが、それを赤ちゃんに譲ってるんですねぇ。思わずワンちゃんにイイコイイコとナデナデしてあげたくなりますね。
男児をネコが救う動画
CNN.comの日本語訳サイトにちょっとビックリするニュースが掲載されていました。
犬が人を助けるという話題はよくあることなんで、ニュースで大きく取り上げられることは無いと思うのですが、今回の主役はネコ!
このネコの名前は和風な感じのする“タラ”。
タラちゃんの飼主である男児が、近所で放し飼いされている犬に襲われているところを強烈なボディーアタックで一撃!
驚いた犬が走り去るのを追いかけ、戻ってこないのを確認してから男児の元へ駆けつけるという行動の一部始終が防犯カメラに映っており、その防犯カメラの映像を編集した動画がYOUTUBEに投稿されています。
Hero Cat Saves Boy From Dog Attack In Amazing Candid Video
ネコがネズミや虫等の自分より明らかに小型のモノを狩るというのは知っていましたが、自分よりも大きな相手にまで攻撃することもあるんですねぇ。しかも攻撃方法が噛みつきや引っ掻きやネコパンチじゃなくって、猛スピードでのボディーアタックというのも驚きました。
ネコはマイペースな動物で、犬のように人間の助けとなる行動なんてしないと思っていたのですが、考えを修正する必要がありそうです。
まさに男児にとって愛猫“タラ”はヒーローですよね。
犬に襲われたというのはトラウマものの事件ですが、タラの素晴らしい行動によって素敵な想いでとなったことでしょう。
しかし問題なのは犬の飼い主です。
飼い主は「今まで人を襲うようなことは無かった」と言うかもしれませんが、住宅地での放し飼いはダメでしょう。向こうでは犬の放し飼いは普通なことなんでしょうか?
アメリカでは一般家庭でも自己防衛のために拳銃を所持していますので、今回のような場合には愛犬が射殺されてしまっても不思議ではありませんよね?
放し飼いにしていたら他人に迷惑を掛けるかもしれないということと、もしもの場合には愛犬が射殺される可能性を考えれば放し飼いなんて出来ないと思うんですが、その点について飼い主がどう考えているのか聞いてみたいものです。
犬が人を助けるという話題はよくあることなんで、ニュースで大きく取り上げられることは無いと思うのですが、今回の主役はネコ!
このネコの名前は和風な感じのする“タラ”。
タラちゃんの飼主である男児が、近所で放し飼いされている犬に襲われているところを強烈なボディーアタックで一撃!
驚いた犬が走り去るのを追いかけ、戻ってこないのを確認してから男児の元へ駆けつけるという行動の一部始終が防犯カメラに映っており、その防犯カメラの映像を編集した動画がYOUTUBEに投稿されています。
Hero Cat Saves Boy From Dog Attack In Amazing Candid Video
ネコがネズミや虫等の自分より明らかに小型のモノを狩るというのは知っていましたが、自分よりも大きな相手にまで攻撃することもあるんですねぇ。しかも攻撃方法が噛みつきや引っ掻きやネコパンチじゃなくって、猛スピードでのボディーアタックというのも驚きました。
ネコはマイペースな動物で、犬のように人間の助けとなる行動なんてしないと思っていたのですが、考えを修正する必要がありそうです。
まさに男児にとって愛猫“タラ”はヒーローですよね。
犬に襲われたというのはトラウマものの事件ですが、タラの素晴らしい行動によって素敵な想いでとなったことでしょう。
しかし問題なのは犬の飼い主です。
飼い主は「今まで人を襲うようなことは無かった」と言うかもしれませんが、住宅地での放し飼いはダメでしょう。向こうでは犬の放し飼いは普通なことなんでしょうか?
アメリカでは一般家庭でも自己防衛のために拳銃を所持していますので、今回のような場合には愛犬が射殺されてしまっても不思議ではありませんよね?
放し飼いにしていたら他人に迷惑を掛けるかもしれないということと、もしもの場合には愛犬が射殺される可能性を考えれば放し飼いなんて出来ないと思うんですが、その点について飼い主がどう考えているのか聞いてみたいものです。
カメムシ・ガイダ・ヘコキムシ

カメムシというのは、カメムシ目(半翅目)・カメムシ亜目(異翅亜目)に属する昆虫のカメムシ科など陸生昆虫の総称なんですね。
一般的に良く見る(岡山県北)のは、緑色のアオクサカメムシ、チャバネアオカメムシ、クサギカメムシ、ツヤアオカメムシなどです。
この記事を書くにあたってちょっとネットで調べてみたんですが、典型的な形状をしたもの以外にも、これもカメムシの仲間なの?と、外見からはカメムシっぽく見えないものもいます。
岡山県の方言でカメムシのことを「ガイダ」と呼びますが、他の地方でも「ヘッピリ」「クサンボ」などと呼ばれており、「ヘコキムシ」「クサムシ」というのは全国的に共通する呼称のようです。
この昆虫の一番の特徴と言えば、通称からもわかるように“身を守るために物凄く強烈な悪臭を放つ”ことですよね。
その匂いの強烈さは、身を守るためにはなった悪臭によって、放った自分まで失神・死亡してしまうことがあるくらいです(苦笑)。都会でお住まいの方の中にはその匂いを経験したことがない方もいらっしゃるかもしれませんが、一度嗅いだら忘れることが出来ない、とてつもない臭さです。
その強烈さがわかる動画がありますのでご覧ください(笑)。
カメムシは自分のオナラで気絶するのか試してみた