ただ今撮影中!でーれーガールズ
先日、岡山県が『妖怪ウォッチ』のコマさん人気にあやかって(?)“もんげー岡山!”で、新PRを始めた話題を取り上げましたが、今度は“でーれー”です。
“でーれー”は岡山弁で、“すごい・すごく”という意味で、使い方も意味もは“もんげー”と同じですね。
違うのは“もんげー”は『妖怪ウォッチ』で人気になるまでは近年はほとんど使われなくなっていたのに対して、“でーれー”は割と若い世代でも使われていることですね。
で、この度“でーれー”がタイトルについた映画が制作中というニュースがありました。
この映画は『カフーを待ちわびて』などで知られる原田マハさんの小説『でーれーガールズ』(2011年)が原作で、映画タイトルも小説と同じく『でーれーガールズ』。
2015年2月公開に向けて9月13日からクランクイン。岡山市が舞台ということでオール岡山ロケが敢行されているとのことですよ。
監督は「東京無印女子物語」「モンスター」などの大九明子(おおくあきこ)さんで、足立梨花さんと優希美青さんがWヒロインの高校生時代を、成人して再開する二人に白羽ゆりさんと安蘭けいさん。
高校生時代のロケは既にクランクアップしたそうで、ロケもいよいよ大詰めとなっているようですね。
原作の原田さんは東京生まれですが、小学校6年生から高校を卒業するまでの間を岡山で過ごされました。
映画の原作小説『でーれーガールズ』は、その岡山での高校生時代の体験を元に書かれておられるようで、彼女の高校生時代=1980年代の岡山を舞台に少女達の友情物語が語られています。
そういうわけで、岡山に思い入れのある人や80年代に青春時代を過ごされた方にはビビッと来る映画になりそうな予感がします。あの頃の名曲がたくさん作中で流れたりとか、当時を象徴するいろんなアイテムが登場してくれると嬉しいんですけどねー。
映画『でーれーガールズ』公式サイト
“でーれー”は岡山弁で、“すごい・すごく”という意味で、使い方も意味もは“もんげー”と同じですね。
違うのは“もんげー”は『妖怪ウォッチ』で人気になるまでは近年はほとんど使われなくなっていたのに対して、“でーれー”は割と若い世代でも使われていることですね。
で、この度“でーれー”がタイトルについた映画が制作中というニュースがありました。
この映画は『カフーを待ちわびて』などで知られる原田マハさんの小説『でーれーガールズ』(2011年)が原作で、映画タイトルも小説と同じく『でーれーガールズ』。
2015年2月公開に向けて9月13日からクランクイン。岡山市が舞台ということでオール岡山ロケが敢行されているとのことですよ。
監督は「東京無印女子物語」「モンスター」などの大九明子(おおくあきこ)さんで、足立梨花さんと優希美青さんがWヒロインの高校生時代を、成人して再開する二人に白羽ゆりさんと安蘭けいさん。
高校生時代のロケは既にクランクアップしたそうで、ロケもいよいよ大詰めとなっているようですね。
原作の原田さんは東京生まれですが、小学校6年生から高校を卒業するまでの間を岡山で過ごされました。
映画の原作小説『でーれーガールズ』は、その岡山での高校生時代の体験を元に書かれておられるようで、彼女の高校生時代=1980年代の岡山を舞台に少女達の友情物語が語られています。
そういうわけで、岡山に思い入れのある人や80年代に青春時代を過ごされた方にはビビッと来る映画になりそうな予感がします。あの頃の名曲がたくさん作中で流れたりとか、当時を象徴するいろんなアイテムが登場してくれると嬉しいんですけどねー。
映画『でーれーガールズ』公式サイト
優希美青&足立梨花「でーれーガールズ」1980年代チームが万感の撮了!
[映画.com ニュース] 原田マハ氏の小説を大九明子監督が映画化する「でーれーガールズ」の製作報告会見が9月23日、岡山・山陽女子中学校・高等学校で行われ、主演の優希美青と足立梨花をはじめ、共演の桃瀬美咲、石崎なつみ、杉浦香絵が出席した。
9月13日にクランクインした今作は、原田氏が2011年に上梓した同名小説が原作で、2人の女性の30年の時を越えた恋と友情の物語。1980年の岡山を舞台に、東京から転校してきた鮎子を優希、同じクラスの美少女・武美を足立が演じている。親友となった2人はある事件をきっかけに決定的な仲違いをしてしまうが、30年後、漫画家になった鮎子は母校での講演会で教師になった武美と再会。大人になった2人を、元宝塚歌劇団トップコンビの安蘭けい(武美)と白羽ゆり(鮎子)が演じるほか、岡山出身の甲本雅裕、桃瀬、前野朋哉が出演することでも話題だ。
この日は、“80年代チーム”がクランクアップ。万感の面持ちの優希は、「全国どこにでもありえる青春だと思います。この映画は地元が恋しくなったり、家族に会いたくなる作品なので、楽しみにしてください」とニッコリ。最も印象に残るシーンは、「武美(足立)とのぶつかり合い、そして離れていったシーンには本当に感情が入りました」と振り返る。一方の足立は、「方言指導の先生に最初はいろいろ直されましたが、今となっては何も言われなくなりました。岡山の人になれた気がします」とほほ笑む。
ロケ地となった岡山について、優希は家族旅行で訪問して以来2度目だといい「みなさん積極的で、私たちだけではなく、みんなで作っている映画なんだなって実感しました。あと、撮影場所でもあった鶴見橋がきれいでした」。Jリーグ名誉女子マネージャーを務める足立は、「サッカーを見に来たこともあります。駅周辺や一番街も歩いたりと、満喫しました。人の温かさを感じる街ですね」と明かし、地元出身の桃瀬は「みんな、岡山の良いところを言ってくれて、県民として嬉しいです」とはにかんでいた。
なお、会見には伊原木隆太岡山県知事も駆けつけ、「ご当地映画として本当にありがたいです。せっかく作っていただいた映画なので、岡山県民の方はもちろん、みなさまにぜひ見て頂きたいです」と相好を崩していた。
「でーれーガールズ」は、2015年2月に岡山で先行上映し、その後、全国で順次公開。
映画.com 優希美青&足立梨花「でーれーガールズ」1980年代チームが万感の撮了!(2014/09/24)
[映画.com ニュース] 原田マハ氏の小説を大九明子監督が映画化する「でーれーガールズ」の製作報告会見が9月23日、岡山・山陽女子中学校・高等学校で行われ、主演の優希美青と足立梨花をはじめ、共演の桃瀬美咲、石崎なつみ、杉浦香絵が出席した。
9月13日にクランクインした今作は、原田氏が2011年に上梓した同名小説が原作で、2人の女性の30年の時を越えた恋と友情の物語。1980年の岡山を舞台に、東京から転校してきた鮎子を優希、同じクラスの美少女・武美を足立が演じている。親友となった2人はある事件をきっかけに決定的な仲違いをしてしまうが、30年後、漫画家になった鮎子は母校での講演会で教師になった武美と再会。大人になった2人を、元宝塚歌劇団トップコンビの安蘭けい(武美)と白羽ゆり(鮎子)が演じるほか、岡山出身の甲本雅裕、桃瀬、前野朋哉が出演することでも話題だ。
この日は、“80年代チーム”がクランクアップ。万感の面持ちの優希は、「全国どこにでもありえる青春だと思います。この映画は地元が恋しくなったり、家族に会いたくなる作品なので、楽しみにしてください」とニッコリ。最も印象に残るシーンは、「武美(足立)とのぶつかり合い、そして離れていったシーンには本当に感情が入りました」と振り返る。一方の足立は、「方言指導の先生に最初はいろいろ直されましたが、今となっては何も言われなくなりました。岡山の人になれた気がします」とほほ笑む。
ロケ地となった岡山について、優希は家族旅行で訪問して以来2度目だといい「みなさん積極的で、私たちだけではなく、みんなで作っている映画なんだなって実感しました。あと、撮影場所でもあった鶴見橋がきれいでした」。Jリーグ名誉女子マネージャーを務める足立は、「サッカーを見に来たこともあります。駅周辺や一番街も歩いたりと、満喫しました。人の温かさを感じる街ですね」と明かし、地元出身の桃瀬は「みんな、岡山の良いところを言ってくれて、県民として嬉しいです」とはにかんでいた。
なお、会見には伊原木隆太岡山県知事も駆けつけ、「ご当地映画として本当にありがたいです。せっかく作っていただいた映画なので、岡山県民の方はもちろん、みなさまにぜひ見て頂きたいです」と相好を崩していた。
「でーれーガールズ」は、2015年2月に岡山で先行上映し、その後、全国で順次公開。
映画.com 優希美青&足立梨花「でーれーガールズ」1980年代チームが万感の撮了!(2014/09/24)
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