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山菜摘みは気をつけて

一年間で一番寒い2月も過ぎてもう3月半ばになりました。
暖かい日と寒い日が交互にやってきて体調を崩しやすい時期ですが、春の訪れがすぐそこまで来ているなぁと感じる今日この頃です。
もうちょっとしたら道端にも様々な野草が芽を出して春らしい光景になることでしょうね。

そんな春の田舎での楽しみの一つに山野草摘みがあります。
もちろん山野草は年中なにかしら生えているものなんですが、やっぱり春の美味しく食べられる山野草の豊富さはピカイチで、普段は散歩などあんまりしない人でも山菜草摘みとピクニックを兼ねて山裾や池のほとりなどにお出かけします。

でも気をつけないといけないのが毒を持つ野草です。
見るからに毒々しい色や姿であったならば間違えて採集して食べてしまう事もないのでしょうが、他の食用に適した山菜によく似ていたりするものもありますので注意が必要ですよ。

ちょっとお腹を壊したりするぐらいならまだいいですが、強烈な食中毒を起こしたり、めまいや意識を失ってしまうような症状を引き起こすもの等もありますので、知識に自信がない人はしっかりとした知識のある人と出かけたり、摘んで帰ってから図鑑などでよく確認したりするといいでしょう。

【スイセン】 リコリンなどのアルカロイドを含有、誤食すると嘔吐、下痢などを起こす

独特の風味が特徴のニラと間違えて食べられることがあります。
花壇などでよく栽培されている花でメジャーな植物だと思いますが、花が咲いていないとニラに似ているんですね。
ニラとの見分け方は、スイセンはニラよりも葉に厚みがあること、スイセンには球根があるのに対してニラにはないこと、そしてなによりもニラ独特の香りがスイセンにはないことがいい見分けるヒントになると思います。


【トリカブト】 アルカロイド系のアコニチンを含み、致死量が2mgと非常に強い毒性を持つ

名前はよく聞くトリカブトですが北海道や東北で食されているニリンソウによく似ています。一番の見分けるコツはニリンソウは春に白い花をつけ、トリカブトは秋にむら祭の花をつけること。白い花が付いているものを採集すれば間違いないですね。


【ハシリドコロ】 ヒヨスチアミンやスコポラミン等のトロパンアルカロイドが多く含まれる

谷合いの湿った木陰に生える多年草で、フキ(フキノトウ)と酷似しているが、誤って食べると嘔吐、下痢、瞳孔散大、幻覚症状の症状を引き起こす猛毒植物。
一番の見分けどころは香りでフキ特有の香りがしない。また、フキノトウの若い芽は球状なのに対して太くて棒状。


【バイケイソウ類】 別名:ハエドクソウ、ハエコロシ。リグナンの一種フリマロリンを含んでいる。

ユリ科のバイケイソウ及びコバイケイソウは日陰の湿った所に自生していて、ギボウシやギョウジャニンニクと間違えられることがあるが、食すとおう吐や下痢の中毒症状を起こします。
ギョウジャニンニクにはニンニクの香りがあるのに対してこちらには無いので見分ける助けになります。また、ギョウジャニンニクには葉に毛があるがバイケイソウ類には毛がないのも特徴です。

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野菜・果物・山野草 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/03/19 08:13
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