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津山朝日新聞

岡山県には岡山県を中心として(シェア約60%)隣接する広島県東部地域や香川県直島町を主に配達エリアとする地方紙「山陽新聞」がありますが、さらにローカルエリア限定で津山市及び岡山県北エリアの情報に特化した夕刊オンリーの「津山朝日新聞」があります。

津山朝日新聞

「津山朝日新聞」は完全に県北での情報に特化しており、山陽新聞でも拾いきれないようなローカル色強い情報で構成。県北エリアに関することでもない限り全国版の新聞社が扱うようなネタは掲載していません。
強いて言うならば、長崎新聞で連載され多くの地方紙でも掲載されている.『ちゃんぽん食べたかっ!』という作さだまさしさんの連載小説が唯一の岡山県北と直接関係していないものですね。

“朝日”とついているので、全国紙の「朝日新聞」と何らかの関係があるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くの無関係なようです。

創刊は明治43年(1910年)で「作陽新聞」という名称で発刊されたのが最初で、翌年に「備作新聞」と改題。
大正8年(1919年)に「美作新聞」と合併して「津山朝日新聞」に改題、隔日刊となり、大正10年(1921年)に現在と同じ日刊となりました。
.その後、昭和10年(1935年)に「津山毎日新聞」「作州日報」と合併するも、一県一紙という国策のために昭和16年(1941年)に「合同新聞(現:山陽新聞)」に吸収合併されて「津山朝日新聞」は発行回数7000号をもっていったん消滅。
そして戦後まもない昭和21年(1946年)に復刊し、昭和29年(1956年)に「作州日報」を合併。平成22年に創刊100周年を迎えて現在に至ります。

地方紙の夕刊ということでA2判(一般的な新聞のサイズ)の二折り一枚で通常全4ページ。号によって1面と4面がカラー印刷になることもあるようで、最新号(4月7日)は4面が現在開催中の『津山さくらまつり』のスナップ写真特集ということで大きな写真を紙面いっぱいにカラー印刷されていました。

この日の内容は1面トップが「往時の姿取り戻す 津山城裏鉄門下の石段」と題して、昨年11月から津山市が整備を進めていた津山城跡(鶴山公園)裏門側の本丸から二の丸に向かう裏鉄(くろがね)門下の石段の工事が完了いたというニュース。
1面では他に津山市のホームページが5年ぶりにリニューアルしたという情報や、岐阜可児市と津山市の伝統芸能交歓会の様子、真庭市の子供たちを中心としたミュージカル公演などが取り上げられていました。
2面はテレビ番組欄、3面に新学期.始業式など学校関連ニュースがメインとなっていました。

通常、購入者は年配の方が主になっているようですが、毎年恒例の春の学校教師の移動情報などが掲載されるときなどは幅広い世代が買い求めるため、多めに発行していても売り切れてしまう事も稀にあるようですね。

購入するにはサイトなどから購読申し込む(1か月1890円)他に、コンビニや商店などでも購入可能です。
※取り扱っていない店舗もあります

こういう地域色の濃いローカルな新聞は、インターネットが発達した現在は若い世代の購読者が少なくなり、大手新聞社でも発行部数が大きく落ちてきている今の時代では、苦しい経営を強いられているかもしれませんが、なんとか頑張って、今後も引き続き地方紙ならではの情報発信を続けてもらいたいものですね。

公式サイト 「津山朝日新聞」

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岡山で暮らす | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2015/04/08 10:12
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