田舎の写真でカレンダーを
今や携帯電話所持者の6割以上になったとも言われるスマートフォンの普及によって、誰でも高画質な写真が気軽にどこでも撮ることができるようになりました。
もちろん一眼レフのカメラに比べれば、奥行き表現やマクロ撮影や望遠撮影など劣る部分はあるのは当然ですが、持ち運びの手軽さや気軽に撮れるという面がスマホでの写真撮影の一番のメリットですよね。
美しい写真に拘りたいなら従来のカメラで、手軽に記念写真や思い出作りのための写真ならスマホで。それぞれのメリットに合わせて写真撮影が楽しめるいい時代になったものです。
自然豊かな田舎の四季折々の風景や花々やのどかな農耕風景など、田舎好きな方はきっと写真もたくさんとられていることと思いますが、その写真は撮った後はどうしていますか?
ツイッターやフェイスブックやブログなどのSNSに投稿する・フォトアルバムにまとめて見返す・PCやスマホの壁紙に・お気に入りの一枚を印刷して部屋に飾る…等々、いろいろと楽しみ方は有りますけど、撮ったそのまんまばっかりじゃなく、ちょっと加工して使ってみたい時もありますよね。
スマホならネット上に写真加工アプリがたくさんありますし、PCでも高価な画像加工ソフトを購入しなくても無料で簡単な写真加工が楽しめるフリーソフトがたくさんありますね。

今回は数多くある無料サービスの中から、「画像加工サイト Quick Picture Tools」というPCサイトのカレンダー作成ツール「壁紙カレンダー」をご紹介してみたいと思います。
このツールを使って作成したカレンダーはデスクトップの壁紙やプリントアウトして使う事が出来ますよ。
もちろん一眼レフのカメラに比べれば、奥行き表現やマクロ撮影や望遠撮影など劣る部分はあるのは当然ですが、持ち運びの手軽さや気軽に撮れるという面がスマホでの写真撮影の一番のメリットですよね。
美しい写真に拘りたいなら従来のカメラで、手軽に記念写真や思い出作りのための写真ならスマホで。それぞれのメリットに合わせて写真撮影が楽しめるいい時代になったものです。
自然豊かな田舎の四季折々の風景や花々やのどかな農耕風景など、田舎好きな方はきっと写真もたくさんとられていることと思いますが、その写真は撮った後はどうしていますか?
ツイッターやフェイスブックやブログなどのSNSに投稿する・フォトアルバムにまとめて見返す・PCやスマホの壁紙に・お気に入りの一枚を印刷して部屋に飾る…等々、いろいろと楽しみ方は有りますけど、撮ったそのまんまばっかりじゃなく、ちょっと加工して使ってみたい時もありますよね。
スマホならネット上に写真加工アプリがたくさんありますし、PCでも高価な画像加工ソフトを購入しなくても無料で簡単な写真加工が楽しめるフリーソフトがたくさんありますね。

今回は数多くある無料サービスの中から、「画像加工サイト Quick Picture Tools」というPCサイトのカレンダー作成ツール「壁紙カレンダー」をご紹介してみたいと思います。
このツールを使って作成したカレンダーはデスクトップの壁紙やプリントアウトして使う事が出来ますよ。
まずはサイトに行きましょう。上のトップページのスキャン画像かその下のURLをクリックすればOK。
利用しやすさを優先して作られているのでしょう。とてもシンプルで直感的に分かりやすいレイアウト構成となっていますね。
複数のメニューがありますが今回は最上段真ん中の「壁紙カレンダー」を使わせてもらいます。

クリックするとこのような画面になります。
説明も必要最低限にしてあるので、親切丁寧なかわりにやたら文字数の多い説明を読まないといけないようなアプリケーションに慣れている人はちょっと戸惑うかもしれませんが、大丈夫。すべて直感的に理解できますよ。
まずは作成するカレンダーのサイズを指定します。デフォルトでモニターの解像度の数値が入っていますのでデスクトップ用に作るのならそのまんまでいいので親切ですね♪
サイズを決めたらその下のボタンから、あなたのPCのフォルダ内にあるカレンダーに加工したい写真を選んでください。

写真を選んだらこういう画面に変わります。
この状態は先ほど指定したサイズ100%の状態なので、これから思い通りにレイアウトしていくには不向きですのでレイアウト枠のすぐ右下にあるボタンで表示サイズを変更しましょう。(100%・50%・25%が選択可能)
レイアウト枠すぐ下には、表示したいカレンダーの年月(月単位)×表示月数(最大3カ月分)、グリッドの表示非表示の変更ができます。
カレンダーの位置は直接マウスカーソルでドラッグ&ドロップで自由に移動できますので、グリッド表示ができるのは助かります。しかもアバウトにこの辺って置いたら、整列ボタンで縦および横きれいに並んでくれますし、カレンダー枠ごとの幅も均等に揃えてくれます。
他にはカレンダー枠の色とその透明度と角丸の指定、カレンダーの日付の縦横の幅の調節(これを調節すればカレンダー枠も自動で変化)、平日・土・日祝の文字色や文字の影やフチなどの設定の変更・文字フォントと文字サイズの変更、指定した画像サイズでのトリミングが必要な時の切取箇所の指定、完成したカレンダーを保存するときのJPEG画質の指定などができます。
すべて指定し終えたら完成した画像に名前を付けて保存しましょう。
試しに同じ写真を使って二種類作ってみました。
下の画像をクリックでフルサイズのカレンダーを表示できます。このカレンダーはご自由に右クリックで保存、ご利用いただいてかまいませんよ。


※フルサイズのものはデータサイズが大きくなっていますが、1Mb以下にはなっています。
利用しやすさを優先して作られているのでしょう。とてもシンプルで直感的に分かりやすいレイアウト構成となっていますね。
複数のメニューがありますが今回は最上段真ん中の「壁紙カレンダー」を使わせてもらいます。

クリックするとこのような画面になります。
説明も必要最低限にしてあるので、親切丁寧なかわりにやたら文字数の多い説明を読まないといけないようなアプリケーションに慣れている人はちょっと戸惑うかもしれませんが、大丈夫。すべて直感的に理解できますよ。
まずは作成するカレンダーのサイズを指定します。デフォルトでモニターの解像度の数値が入っていますのでデスクトップ用に作るのならそのまんまでいいので親切ですね♪
サイズを決めたらその下のボタンから、あなたのPCのフォルダ内にあるカレンダーに加工したい写真を選んでください。

写真を選んだらこういう画面に変わります。
この状態は先ほど指定したサイズ100%の状態なので、これから思い通りにレイアウトしていくには不向きですのでレイアウト枠のすぐ右下にあるボタンで表示サイズを変更しましょう。(100%・50%・25%が選択可能)
レイアウト枠すぐ下には、表示したいカレンダーの年月(月単位)×表示月数(最大3カ月分)、グリッドの表示非表示の変更ができます。
カレンダーの位置は直接マウスカーソルでドラッグ&ドロップで自由に移動できますので、グリッド表示ができるのは助かります。しかもアバウトにこの辺って置いたら、整列ボタンで縦および横きれいに並んでくれますし、カレンダー枠ごとの幅も均等に揃えてくれます。
他にはカレンダー枠の色とその透明度と角丸の指定、カレンダーの日付の縦横の幅の調節(これを調節すればカレンダー枠も自動で変化)、平日・土・日祝の文字色や文字の影やフチなどの設定の変更・文字フォントと文字サイズの変更、指定した画像サイズでのトリミングが必要な時の切取箇所の指定、完成したカレンダーを保存するときのJPEG画質の指定などができます。
すべて指定し終えたら完成した画像に名前を付けて保存しましょう。
試しに同じ写真を使って二種類作ってみました。
下の画像をクリックでフルサイズのカレンダーを表示できます。このカレンダーはご自由に右クリックで保存、ご利用いただいてかまいませんよ。


※フルサイズのものはデータサイズが大きくなっていますが、1Mb以下にはなっています。
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