ふるさと旅行券完売!
お隣の鳥取県が宿泊観光客の増加・周辺施設等への周遊を促進目的で4月1日午前9時に販売開始したプレミアム宿泊券が、一人当たり2枚までの制限付であったにもかかわらず、たった4分で完売した他、同様のプレミアム宿泊券を販売した自治体は多く、いずれも早期完売しているようですね。

岡山県でも同様のプレミアム付き旅行券を「ふるさと旅行券晴れらんまん おかやまの旅」と銘打って6月1日より全国で販売する事を発表。
これは国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用するもので、国からの補助金6億円+県からも支出して全国最大規模となる12億円分を用意。
伊原木知事は「他県に比べてボリュームがあり、なくなる心配は少ない」「多くの方に本県にお越し頂き、岡山の魅力を存分に体験してほしい」とコメント。
この券は7月1日より来年2月までの間の期間限定で、岡山県内の宿泊施設で利用可能。1人1泊3万円を上限に連泊や複数人での使用も可能とのことです。
確かに鳥取県のものが1億4千万円分と比べて約8.5倍以上の金額ですので、即完売ってことはないでしょうが、でも逆にいつまでも購入可能っていうのも寂しいですよね。
「旅行先としての岡山県って人気ないんだ?」なんて思っちゃいそうです。
で、いざ6月1日を迎え販売開始!
日本全国のコンビニエンスストアで午前9時に一斉販売したところ…予想以上の売れ行きのため更に2千万円分を追加したものの、約26時間後の6月2日午前10時40分に完売したそうです。
気合を入れて販売したものの、いつまでも売れ残ってるなんてことにならず良かったです♪
そして次に気になってくるのがこれによる経済効果ですよね。
12.2億円分の宿泊費用…もちろん宿泊するってことは岡山県内を観光するってことなので、交通費、温泉やレジャースポットを訪れたり、美味しい物を食べたり、お土産物を購入したりと単純に考えただけでもかなりの効果がありそうに思えます。
その結果がわかるのは来年2月以降になりますが、この券による経済効果で岡山県全体の景気が少しでも上向いてくれたら、そして岡山を旅してくれた人々が岡山県を好きになってくれて、また「岡山に来たい.ねっ♪」って思ってくれるといいですよね。

岡山県でも同様のプレミアム付き旅行券を「ふるさと旅行券晴れらんまん おかやまの旅」と銘打って6月1日より全国で販売する事を発表。
これは国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用するもので、国からの補助金6億円+県からも支出して全国最大規模となる12億円分を用意。
伊原木知事は「他県に比べてボリュームがあり、なくなる心配は少ない」「多くの方に本県にお越し頂き、岡山の魅力を存分に体験してほしい」とコメント。
この券は7月1日より来年2月までの間の期間限定で、岡山県内の宿泊施設で利用可能。1人1泊3万円を上限に連泊や複数人での使用も可能とのことです。
確かに鳥取県のものが1億4千万円分と比べて約8.5倍以上の金額ですので、即完売ってことはないでしょうが、でも逆にいつまでも購入可能っていうのも寂しいですよね。
「旅行先としての岡山県って人気ないんだ?」なんて思っちゃいそうです。
で、いざ6月1日を迎え販売開始!
日本全国のコンビニエンスストアで午前9時に一斉販売したところ…予想以上の売れ行きのため更に2千万円分を追加したものの、約26時間後の6月2日午前10時40分に完売したそうです。
気合を入れて販売したものの、いつまでも売れ残ってるなんてことにならず良かったです♪
そして次に気になってくるのがこれによる経済効果ですよね。
12.2億円分の宿泊費用…もちろん宿泊するってことは岡山県内を観光するってことなので、交通費、温泉やレジャースポットを訪れたり、美味しい物を食べたり、お土産物を購入したりと単純に考えただけでもかなりの効果がありそうに思えます。
その結果がわかるのは来年2月以降になりますが、この券による経済効果で岡山県全体の景気が少しでも上向いてくれたら、そして岡山を旅してくれた人々が岡山県を好きになってくれて、また「岡山に来たい.ねっ♪」って思ってくれるといいですよね。
岡山県の「半額」旅行券完売 12.2億円分、26時間足らず
岡山県は2日、県内への宿泊を促すため、額面の半額で売り出したプレミアム付き旅行券が、販売開始から26時間足らずの同日午前10時40分に完売したと発表した。予想を上回る売れ行きだったため、当初予定の総額12億円分に2千万円分を追加して発行したが、すぐに売り切れた。
県によると、販売の内訳は1万円券が約9万2千枚、5千円券が約6万枚。7月1日~来年2月末、県に登録した県内のホテルや旅館など230カ所(1日現在)で宿泊代や飲食代に使うことができる。
同旅行券は国の地方創生交付金を財源に、1万円券を5千円、5千円券を2500円で発売。1日午前9時から全国のコンビニエンスストアで受け付けた。利用は1人1泊3万円までとされているが、購入額に限度は設けていなかった。
県観光課は「予想以上の早さで完売することができた。宿泊施設に魅力的なプランを用意してもらうことなどで、リピーター増につなげたい」としている。
「山陽新聞デジタル|さんデジ」 岡山県の「半額」旅行券完売 12.2億円分、26時間足らず(2015/06/02)
岡山県は2日、県内への宿泊を促すため、額面の半額で売り出したプレミアム付き旅行券が、販売開始から26時間足らずの同日午前10時40分に完売したと発表した。予想を上回る売れ行きだったため、当初予定の総額12億円分に2千万円分を追加して発行したが、すぐに売り切れた。
県によると、販売の内訳は1万円券が約9万2千枚、5千円券が約6万枚。7月1日~来年2月末、県に登録した県内のホテルや旅館など230カ所(1日現在)で宿泊代や飲食代に使うことができる。
同旅行券は国の地方創生交付金を財源に、1万円券を5千円、5千円券を2500円で発売。1日午前9時から全国のコンビニエンスストアで受け付けた。利用は1人1泊3万円までとされているが、購入額に限度は設けていなかった。
県観光課は「予想以上の早さで完売することができた。宿泊施設に魅力的なプランを用意してもらうことなどで、リピーター増につなげたい」としている。
「山陽新聞デジタル|さんデジ」 岡山県の「半額」旅行券完売 12.2億円分、26時間足らず(2015/06/02)
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