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はんざき祭り

はんざき祭り “はんざき”とは特別天然記念物のオオサンショウウオのことです。
体を半分に引き裂いても生きていると言い伝えられていることからこう呼ぶのだそうです。裂いた体の半分を食べて残りの半分を皮に戻してやると、体が再生して元どおりになるという言い伝えもあるそうです。

オオサンショウウオは標高400~600mの河川上流域に生息する両生類で、夜行性なので日中は水辺に掘った巣穴や水中の岩陰に潜んでいます。獰猛な肉食生物で、主にカエル・魚・カニなどの水中の生き物ならなんでも食べ、共食いをすることもあるようです。
他のサンショウウオはせいぜい20cmくらいまでしか成長しないのに比べてオオサンショウウオは60cm前後程にまで成長します。1m以上になることは稀なのですが、1.5mにまで育った例もあります。


「はんざき祭り」に巨大ねぶた 8月8日に湯原温泉街をパレード
 体長10メートルの巨大はんざき(オオサンショウウオ)伝説にちなみ、真庭市湯原地区で毎年8月8日に開かれている「はんざき祭り」が今年50回を迎える。節目を記念し、地元の若者らが伝説と同じ大きさの「ねぶた風はんざき」を初めて制作し、祭りを盛り上げる。
 ねぶた風はんざきは長さ10メートル、幅2・5メートル、高さ3・5メートル程度を想定。軽トラックを土台に鉄の骨組みと木枠を組み合わせ、表面を和紙で覆い、内部に電球や蛍光灯を取り付け、体全体を光らせる。6月上旬から真庭商工会青年部湯原エリアや地元消防団員らが中心となって制作している。
 湯原地区は国の特別天然記念物・オオサンショウウオの生息地。400年以上前、巨大はんざきを退治した若者の一家が絶え、たたりを恐れた里人が大明神をつくってまつったという伝説がある。祭りはこの伝説にちなんで1962年に始まり、湯原温泉街を全長5・5メートルのはんざき山車(だし)2台が練り歩き、総踊りや花火が行われる。
 今年は、さらに巨大なねぶた風はんざきが加わり、夕刻、子ども数人を乗せて湯原温泉街をパレードする予定。

「山陽新聞」 「はんざき祭り」に巨大ねぶた 8月8日に湯原温泉街をパレード(2011/06/30)


「湯原温泉」で知られる岡山県真庭市の湯原地区では、上の記事にあるとおり「はんざき大明神」が奉られていますが、それに隣接して「はんざき(オオサンショウウオ)センター」が建てられています。
この施設は、太古からこの地域に生息するオオサンショウウオの保護を目的として1971年に設けられたものです。
この「はんざき(オオサンショウウオ)センター」では、最大で120cmの生体や旭川上流系に生息する各種淡水魚を飼育していて、150cmものオオサンショウウオの液浸標本なども見学する事が出来ます。

こちらのサイトが、「はんざき(オオサンショウウオ)センター」と「はんざき大明神」および「はんざき祭り」について詳しく書かれています。
「プチホテルゆばらリゾート」 「はんざき(大山椒魚)センター・はんざき大明神」
このサイトを見ていただければわかりますが、はんざきの山車が凄い!これだけのリアルなのをこのサイズで良く造られましたね~。まるでウルトラマンに出てくる怪獣そのもの。これは個人的に「ナマで一度は見てみたい」シロモノです。
“露天風呂の西日本の横綱”と言われる湯原ダムそばの「砂湯」もあることですし、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。

「まにわへいこう」 「はんざき祭り」 「はんざき(オオサンショウウオ)センター」
【地図】
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イベント情報 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/07/01 13:42
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