平成30年7月豪雨

この度の「平成30年7月豪雨」で被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞い申し上げますと共にお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

他府県に比べて自然災害が少なく暮らしやすいと言われる岡山県ですが、メディアの報道でご存知のように7月6日から降り続いた大雨により倉敷市真備町をはじめとし、広範囲で水害・土砂災害による被害が出ております。
天気は9日には回復してはおりますが、県南の岡山市・倉敷市・笠岡市・井原市・総社市では未だ予断の許されない状態のようです。

岡山県では9日20:00時点での被害状況の集計が発表されています。

【人的被害】
死者36名・行方不明者5名・重傷1名・軽傷6名・重軽傷不明4名

【住宅被害】
全壊13棟・半壊6棟・部分焼1棟・一部破損12棟
床上浸水510棟・床下浸水790棟
※集計には倉敷市のものは含まれていません(状況が把握しきれていないためと想われます)

【鉄道運行状況】
山陽本線:一部運休
姫新線:運行見合わせ (終日:運転取り止め)
津山線:運行見合わせ (終日:運転取り止め)
瀬戸大橋線:運行再開 概ね8割程度運転(特急しおかぜ号・南風は運休)
伯備線:運行見合わせ (終日:運転取り止め)
芸備線:運行見合わせ (終日:運転取り止め)
因美線:運行見合わせ (終日:運転取り止め)
井原鉄道:運行見合わせ (終日:運転取り止め)7月10日から一部再開
智頭急行:運行再開 ※特急スーパーはくと、スーパーいなば は運休

【路線バス】
両備バス・中鉄バス・備北バス・宇野バス 
いずれも 一部路線運休、経路変更あり
※宇野バスについては7月10日より通常運行予定

その他、法面崩壊・路肩崩壊・冠水などにより通行止めになっている道路多数、あまりにも多過ぎてまとめきれないほどの状況です。

岡山県での大きな自然災害といえば、平成10年10月の台風10号が思い出されますが、その時の被害状況は、
死者4名・行方不明1名・負傷者15名・全壊11世帯・半壊/一部損壊122世帯・床上浸水2175世帯・床下浸水2810世帯で被害額は630億円と言われていますが、今回の「平成30年7月豪雨」での被害総額はこれを大きく凌ぐことになりそうです。

中国自動車道・岡山道・山陽自動車道などの高速道路は岡山県までの区間は利用可能に回復したようですが、依然として鉄道網の回復はまだ先となりそうで、流通にも多大な影響がまだしばらく続きそうで、コンビニやスーパーのパン・弁当類の品不足、ガソリンスタンドのガソリン不足も気になるところです。

当面は多くの方が生活に不自由を強いられる状況が続くことと想われますが、みんなで協力しあい、お互いに助け合って困難を乗り切りましょう。
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ニュース | トラックバック:(0) | 2018/07/10 10:17