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「平成30年7月豪雨」から1ヶ月 

「平成30年7月豪雨」からおよそ1ヶ月になります。

岡山県内での豪雨による被害額は公共土木施設で計約264億円、農林水産関係では計150億円以上。
全半壊家屋が5800棟以上で、床上・床下浸水家屋(約1万620棟)の調査が進めばさらに膨らむ見通しで、被害の大きかった倉敷市真備町地区を中心に62ヶ所の避難所で2199名が未だに避難所生活をせざるを得ない状況です。
人的被害は5日現在で死者61名、行方不明3名、重症8名、軽傷153名となっています。

また、直接的な被害ではありませんが倉敷市美観地区などの主要観光地での風評被害の影響が大きく、宿泊施設の予約キャンセルが県推計で10万人に上るなどの大打撃を受けているとのこと。

岡山県では避難所生活をされている方々のために 、民間賃貸住宅を借り上げる「みなし仮設住宅」で対処を進めており、2181件の申し込みに対して2140件が決まったようです。
また、建設型の仮設住宅計200戸は早い所では8月中に入居が可能になるとのこと。

交通網の回復状況は高速道路は全面開通済。
山陽本線はほぼ通常ダイヤで運行、赤穂線、瀬戸大橋線、伯備線、宇野みなと線(宇野)、桃太郎線(吉備)は通常運行。そして5日のJR津山線全面開通に伴い、直行バスによる「岡山」~「金川」間の代行輸送は終了しました。
その一方で姫新線、因美線、芸備線は未だ全面運休中。
姫新線は「上月」~「津山」間が10日の再開を目指して復旧作業中、「津山」~「中国勝山」間は8月下旬、「中国勝山」~「新見」間は9月中の運転再開予定。
井原線は「三谷」~「総社」間が9月上旬に復旧予定となっています。

主要地方道の全面通行止めは当初の約8割が解除されており、4日の情報によれば残り14箇所となっています。

「県道北房井倉哲西線」新見市哲多町荻尾
「県道新見多里線」新見市神郷釜村~同市千屋
「県道北房川上線」新見市豊永赤馬
「県道足立東城線」新見市神郷油野
「県道北房川上線」真庭市阿口~新見市豊永赤馬
「県道鏡野久世線」真庭市樫西
「県道湯原奥津線」真庭市社~鏡野町富西谷、鏡野町富西谷
「県道加茂奥津線」鏡野町越畑
「県道津山加茂線」津山市上横野~同市加茂町楢井
「県道落合建部線」岡山市北区建部町鶴田
「県道総社三和線」総社市槙谷
「県道倉敷笠岡線」笠岡市今立
「県道玉野福田線」玉野市滝

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ニュース | トラックバック:(0) | 2018/08/06 08:27