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住みたい田舎ベストランキング

宝島社が発行している「田舎暮らしの本」最新号(2020年2月号)の巻頭大特集、2020年版第8回「住みたい田舎」ベストランキングという記事が掲載されています。
これは田舎暮らしの本が用意したアンケートを元に、回答が得られた629市町村を人口別・世代別・エリア別に暮らしやすいまちをランキングしたものです。

田舎暮らしの本2月号「住みたい田舎ランキング」

アンケートの内容も詳しく掲載されており
【総合アンケート】として・移住者の受け入れ実績・移住者歓迎度・日常生活・交通・医療 等の移住者受け入れに関する項目

【若者世代が(10代・20代・30代の単身者)住みたい田舎アンケート】として、学校関連の設問や若者の就業・就職支援、ゲーム・アニメ・eスポーツ等の新しい文化や若者に人気があるスポーツの振興をして地域の活性化を図っているか等の項目

【若者世代・子育て世代が住みたい田舎の両方に重複するアンケート】として、求人情報を提供しての就職支援、新規就農の支援、市町村独自の給付金を受けられる農林漁業の研修制度やそれ以外の産業(伝統産業など)の研修制度、2019年度に起業・開業した若者世代子育て世代の移住者の有無や起業・開業に関する相談会やセミナーを開催(に出展した)した実績等の項目

【子育て世代が住みたい田舎アンケート】として、
子育て世帯のみやひとり親世帯のみ対象の移住奨励金の有無、子育て世帯のみを対象とした低価格の公営住宅や家賃補助の有無、保育園・幼稚園・小中学校関連の項目

【シニア世代が(50歳以上)住みたい田舎アンケート】として、
2019年度にシニアのみ対象の移住相談会や現地見学ツアーの開催実績、シニア移住者を対象とした移住奨励金、シニアの就職支援、医療関連、介護関連等の項目


全230項目のアンケート集計からはじき出された『住みたい田舎ベストランキング』ですが全ての市町村から回答が得られたわけではなく、岡山県だと岡山市・美作市・美咲町・和気町・赤磐市・瀬戸内市等からは回答が無いためランキング対象外となっていますのでご注意ください。

当社のある津山市のランキング順位は?岡山県内の市町村で上位に入っているものは?興味深いです。

まずは大きなまち4部門ランキングです。
大きなまちとは人口10万人以上の市町村から回答が得られた90の自治体で、トップ40までが掲載されています。
※岡山県の市町村で人口10万人以上なのは津山市・倉敷市とアンケート不参加の岡山市だけです。

【総合部門】

①山口県宇部市で、津山市は8位に入っています。トップ10に入れたのは嬉しいですね。

【若者世代が住みたい田舎部門】
①愛媛県西条市で、津山市が15位に入っています。

【子育て世代が住みたい田舎部門】
①鳥取県鳥取市で、先ほどと同じく津山市が15位に入っています。

【シニア世代が住みたい田舎部門】
①山形県酒田市で、津山市は16位でした。

90自治体中の津山市は総合で8位、他の部門でもトップ20以内でいずれも平均より上という結果はまずまずの良い結果だったのではと思います。


小さなまち4部門ランキング
こちらは人口10万人未満の市町村が対象で、539の自治体が回答しており上位に食い込むのは大変かと思われますが、岡山県はどこまで健闘しているのでしょうか?!

【総合部門】
① 大分県豊後高田市、岡山県でトップ100に入ったのは10位:笠岡市、20位:真庭市、27位:高梁市、83位:吉備中央町でした。

【若者世代が住みたい田舎部門】
① 大分県臼杵市、17位:真庭市、26位:高梁市、42位:笠岡市

【子育て世代が住みたい田舎部門】
① 大分県豊後高田市、8位に高梁市、17位:笠岡市、37位:真庭市

【シニア世代が住みたい田舎部門】
① 大分県臼杵市、9位に真庭市、12位:高梁市、32位:笠岡市となっています。

全539自治体が対象にも関わらず【総合部門】で10位の笠岡市、【子育て世代が住みたい田舎部門】で8位に入った高梁市、【シニア世代が住みたい田舎部門】で9位の真庭市は素晴らしいですね♪


このランキングは田舎暮らしの本で毎年行われていて今回で8回目だそうです。
おそらく来年度も行われると思いますが、津山市をはじめとした岡山県内の市町村が更に順位を上げてくれるといいですね。

ただ、単に移住先を選ぶだけなら各種の移住者支援や充実した行政サービスとか生活の利便性が良いに越したことは無いのですが、田舎暮らしを考えられている方々に大切なのは『自分が理想とする田舎暮らしを実現』するのに必要なモノが備わっている田舎物件ですよね。
理想に近い物件が見つかれば多少の不便さも受け入れられるという人は少なくありません。今回のランキングで上位に入っていない市町村でも調べてみれば自分に必要なサービスを行っていたりするでしょうし、ランキングはあくまでも参考に留めるのが良いでしょう。

とはいえ、支援や行政サービスが充実していることにこしたことは有りませんので、各自治体の皆様には田舎暮らしをしようと移住して来やすいまちづくりに頑張っていただきたいものですね。

詳しくは現在発売中の「田舎暮らしの本」2月号をご覧ください。

「田舎暮らしの本」 2020年2月号

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岡山で暮らす | トラックバック:(0) | 2020/01/10 10:52