新型コロナウイルス・岡山県の状況及び対応
4月24日に津山市の女性で新型コロナウイルス感染確認がありましたが、この女性の濃厚接触者として検査を受けた同居のご主人の陽性判定が26日に出たとのことです。
4月28日午前までの情報ではそれ以外の新感染者の報告は無く、岡山県内での感染者数は22名(退院者10名)となっています。

山陽新聞の「新型コロナウイスル感染症 岡山のニュースまとめ」が最新情報を更新してくれていますので、こちらをチェックされるといいでしょう。
https://www.sanyonews.jp/t_COVID19/
関連最新情報としては、5月6日までとされていた県立学校の休校措置の期間を5月31日まで延長すると発表がありました。大型連休中の人の移動による影響を見極める必要があるとしてウイルスの潜伏期間である2週間を考慮しての判断だそうです。
また、県から自粛要請のあった県内のパチンコ店の大半が27日から休業、残る数店舗も28日から休業となっています(ハズです)。
店舗によってゴールデンウィーク明けの5月6日迄であったり、ウイルス感染拡大の状況を見て判断とされていたりですが、(おそらく)県内の全店舗が連休中は完全に休業されるようで一安心。
パチンコ屋さんとしては稼ぎ時である連休中に休業するのは商売の面では痛いでしょうが、目先の利益を求めて要請を無視して営業を続けることによるイメージダウン、最悪なのは来店客から感染者が出ることでのダメージを考慮すれば賢明な判断だと思います。
4月28日午前までの情報ではそれ以外の新感染者の報告は無く、岡山県内での感染者数は22名(退院者10名)となっています。

山陽新聞の「新型コロナウイスル感染症 岡山のニュースまとめ」が最新情報を更新してくれていますので、こちらをチェックされるといいでしょう。
https://www.sanyonews.jp/t_COVID19/
関連最新情報としては、5月6日までとされていた県立学校の休校措置の期間を5月31日まで延長すると発表がありました。大型連休中の人の移動による影響を見極める必要があるとしてウイルスの潜伏期間である2週間を考慮しての判断だそうです。
また、県から自粛要請のあった県内のパチンコ店の大半が27日から休業、残る数店舗も28日から休業となっています(ハズです)。
店舗によってゴールデンウィーク明けの5月6日迄であったり、ウイルス感染拡大の状況を見て判断とされていたりですが、(おそらく)県内の全店舗が連休中は完全に休業されるようで一安心。
パチンコ屋さんとしては稼ぎ時である連休中に休業するのは商売の面では痛いでしょうが、目先の利益を求めて要請を無視して営業を続けることによるイメージダウン、最悪なのは来店客から感染者が出ることでのダメージを考慮すれば賢明な判断だと思います。
24日にあった伊原木隆太岡山県知事による新型コロナウイルス感染症に関するメッセージで、感染拡大防止策として29日に山陽自動車道下り線のパーキングエリアで来県者への検温を発表。
その発言内容に「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」とあったのですが、この「岡山に来たことを後悔するようになればいい」という文言が日本全国的に賛否両論で話題になっていました。
ところが「県外ナンバーを差別するな」「現場で職員に危害を加える」などと言った電話が約50件あったことを受けて、「職員の安全を担保できない」ということで検温を中止することが28日に発表されました。
山陽新聞 「岡山県、瀬戸PAでの検温中止 電話50件 現場でトラブルの恐れ」
https://www.sanyonews.jp/article/1007913?rct=haien_okayama
賛否両論となったこのサービスエリアでの検温ですが、強制ではなく任意で行って体温が37.5度以上だった場合には他人との接触を避けるよう求める予定でした。
個人的な感想としては全く批判されるようなモノではないと思われるのですが、ただ少し言い方が・言葉選びが失敗だったかなとは思いますね。
「岡山に来たことを後悔するようになればいい」という強い言葉がネットなどで話題になって取組を広めることは大成功したのですが、その強い言葉が一人歩きして“任意で”という部分がうまく伝わらずに強い拒否反応をする人も出てきてしまったのは残念でしたね。
しかしながら伊原木知事は私の個人的評価としては良くやってくれていると感じておりますので、この度の(発言の)失敗に懲りることなく、これからも前向きにやって行っていただきたいと思います。
その発言内容に「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」とあったのですが、この「岡山に来たことを後悔するようになればいい」という文言が日本全国的に賛否両論で話題になっていました。
ところが「県外ナンバーを差別するな」「現場で職員に危害を加える」などと言った電話が約50件あったことを受けて、「職員の安全を担保できない」ということで検温を中止することが28日に発表されました。
山陽新聞 「岡山県、瀬戸PAでの検温中止 電話50件 現場でトラブルの恐れ」
https://www.sanyonews.jp/article/1007913?rct=haien_okayama
賛否両論となったこのサービスエリアでの検温ですが、強制ではなく任意で行って体温が37.5度以上だった場合には他人との接触を避けるよう求める予定でした。
個人的な感想としては全く批判されるようなモノではないと思われるのですが、ただ少し言い方が・言葉選びが失敗だったかなとは思いますね。
「岡山に来たことを後悔するようになればいい」という強い言葉がネットなどで話題になって取組を広めることは大成功したのですが、その強い言葉が一人歩きして“任意で”という部分がうまく伝わらずに強い拒否反応をする人も出てきてしまったのは残念でしたね。
しかしながら伊原木知事は私の個人的評価としては良くやってくれていると感じておりますので、この度の(発言の)失敗に懲りることなく、これからも前向きにやって行っていただきたいと思います。
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