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幸せを呼んだ四つ葉のクローバー

クローバー山陽新聞の動画ニュースで、四つ葉のクローバーのオカゲで幸せを手にした方が紹介されていました。

脱サラをして鏡野町でキノコ栽培を始めて軌道に乗った頃、貯金をつぎ込んで整備したハウス3アールが豪雪により倒壊。茫然自失状態となった時、倒壊したハウスの横に繁っていたクローバーが目にとまり、あることを閃いたことがキッカケとなって新たなる道が開けた方がいます。

生きるか死ぬかの人生の岐路。
誰でも途方に暮れてしまうであろう逆境を、それまでは考えていなかった新たなことに挑戦する事によって大きなチャンスに変えることが出来たのは大変素晴らしいことです。
“四つ葉のクローバー”がもたらした幸せは、逆境にもめげずに前向きに自分を信じて努力された結果です。努力したからと言って必ずしも成功を手に出来るわけではないですが、努力無くして成功は無いことを再認識した次第です。


「夢つむぐ」クローバー栽培 矢部晃明さん

<農業を続けるか、やめるかの瀬戸際で思いついたビジネス。1%でも可能性があるなら、懸けてみようと思った>
 岡山県鏡野町のビニールハウスで、矢部晃明さんが育てているのは、“幸運のシンボル”の四つ葉のクローバーだ。
 ハウス2棟(計約5アール)に、600個のプランターが並ぶ。2008年から本格的に栽培をスタート。料理などに添える「つまもの」として、岡山全日空ホテル(岡山市北区駅元町)など県内外のホテルや結婚式場に販売している。
 元商社マン。農業とは無縁のサラリーマン家庭に育った。高校を卒業後、単身渡米し、ウェストバージニア州立大に進学。25歳の時、故郷の岡山市に戻り、中堅商社に入社。中国などのメーカーに衣料品や雑貨の製造を委託する業務に就いた。
 <日本とアジアのものづくりを橋渡しするうちに、自分で実際にものをつくってみたくなったんです>
 1995年、5年間勤めた会社を辞め、新たな舞台として、農業を選んだ。当時、日米間で牛肉・オレンジの輸入が自由化され、コメの市場開放を求める国際世論が高まるなど、国内農業は大きく揺れていた。生産者の高齢化が進み、食料自給率の低下も問題視され始めていた。
 <多くの課題に直面しているからこそ、ビジネスチャンスがあると考えた>
 戦時中、母親が疎開していた縁で、就農の地を鏡野町に決めた。最初に手掛けたのはキノコ。広い農地が必要なコメや、収穫まで時間がかかる果樹より参入しやすく、収益性も見込めたからだ。
 シイタケのほか、独自性を出すため、ヤナギマツタケや鹿角霊芝(ろっかくれいし)(マンネンタケ)など珍しいキノコも栽培。だが、ようやく軌道に乗り始めた05年ごろ、貯金をつぎ込んで整備したハウス(約3アール)が豪雪につぶされた。
 <ぼうぜん自失。こんなはずじゃなかった、どうやって暮らしていこう、もうやめようかな、と>
 壊れたハウスをただ見つめる日々。そんな時、ハウスの脇に群生しているクローバーが目に留まり、ひらめいた。
 これでつまものビジネスを―。ヒントは、モミジなどをつまものとして販売する徳島県上勝町の取り組みだった。
 キノコ栽培を何とか再建させ、その合間に町内を歩き周り、10万本に1本とされる四つ葉が出やすい株を探した。交配を重ね、数年掛かりで発生率を1割にまで高めた。一定量が収穫できるようになり、東京の一流ホテルにサンプルを送ったところ、担当者から電話がかかってきた。「シェフが気に入った。ぜひ取引したい」
 <再起への手掛かりをつかんだ瞬間だった。「よっしゃー」と、ガッツポーズですよ>
 鏡野発のつまものビジネスとして脚光を浴び、取引先が拡大。今では月平均1万5千本を販売する。09年には、日本貿易振興機構(ジェトロ)の商談会などで海外への売り込みも始め、米・ニューヨークや香港の高級レストランなどに試験的に出荷した。
 <四つ葉は幸運とチャンスを運んできてくれた。これからは海外の販路開拓にも力を入れたい>
 商社マン時代、スーツを着て世界を飛び回った。今度は農家として挑戦するつもりだ。

「山陽新聞」 「夢つむぐ」クローバー栽培 矢部晃明さん(2011/08/06)

この記事を読んでちょっと感動してしまいました。
自分が同じような状況下におかれたら…矢部さんのように新たな道を見つけ出して前向きに歩みだすことが出来るだろうか?記事内では文字数の都合上、簡単に紹介されてはいますが、実際には相当の苦労があったのではと思います。敬服する事しきりです。


ところでクローバー=白詰草は、明治時代に家畜の飼料用として導入されたものが野生化した帰化植物です。
茎が地上を這い、丸い三つ葉が地面を覆うため雑草防止のために役立ち、根粒菌の作用で窒素固定し土地を豊かにする植物として休耕中の田んぼなどに植えられているのをよく見かけます。蓮華草を生やすのも同じ目的ですね。

ちなみに四つ葉のクローバーが出来る確率は通常は1/100,000だそうで、探したことは何度かありますけど、まだ見つけたことがありません。
チョット悔しいので今回使用している写真にひとつだけCG合成で四つ葉のクローバーを隠してみました(笑)。
あなたは何秒で見つけられますか?

四つ葉のクローバー探し 解答

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花・草・樹 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/08/08 18:23
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