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ビールの友にも!「作州黒」

大豆畑「夏はビール!ビールの無い夏の夜なんて考えられない!!」なんて思われている方、少なくないんじゃないでしょうか。そしてビールのオツマミといえば「枝豆」が連想される人は多いと思います。

勘違いされている人もおられるようですが、「枝豆」という名の植物はありません。
枝豆は、まだ未成熟で莢(さや)が緑色の状態の大豆を収穫したものを言い、これを塩ゆでして食べる行為は奈良・平安時代からされていたそうです。当時は枝に付いたままの状態で茹でたものを売っていたことから「枝豆」と呼ばれるようになったそうです。

大豆にはタンパク質が豊富に含まれていることは有名ですが、このタンパク質はアルコールの分解を即して肝機能を助ける効果があります。ビールのアテに枝豆を食べるのはなかなか合理的なコトですね。

ところで大豆と言えば“丹波黒”という黒豆の品種をご存知でしょうか?
“丹波黒”というのは、兵庫県の丹波地方が発祥地の大粒な黒大豆で、「ぶどう豆」と呼ばれることもある高級黒大豆です。
小粒種の黒大豆が開花から実が成熟するまでが70日程なのに比べて、この丹波黒は100日もかかり、そのぶん永く養分を蓄えながら成熟します。
その特徴として大粒で粒が丸く、もっちりとした口当たりのいい食感です。

現在、丹波黒は本家丹波地方ではあまり多く生産されておらず、実は岡山県が丹波黒の生産量No1。
稲の転作作物として、気象状況が近いことから丹波地方の黒豆が旧作東町(現:美作市)に持ち込まれたのは1970年頃。これがすぐに岡山県全域に広まり、全国一の黒豆生産地となったそうです。

その岡山県内でも、県北の勝英地域だけで作られている丹波種の黒豆は特に品質が高く、「作州黒」と呼ばれています。


作州黒 加工商品作州黒は栽培に風土が合った勝英地域のみに生産地を限定することで品質を保っていますが、その分生産量は多いとは言えません。そのために全国で普通に流通できるほどの収穫は無いので、勝英地域内でしか販売されていません。(インターネット通販はありますよ)

※勝英地域とは、勝田郡と英田郡地域を差しており、平成の大合併によって津山市となった旧勝北町、勝田郡の勝央町・奈義町、英田郡の西粟倉村、旧英田郡であった美作市全域のことをいいます。

黒豆の食べ方は何と言っても煮豆が一番に思い浮かびますが、黒豆に含まれるイソフラボンやアントシアニン(ポリフェノールの一種)が注目され、近年はそれ以外の食べ方もされるようになりました。
勝英地域でも作州黒を使った商品が次々に開発されていますのでチョットご紹介。

・大黒豆 豆を使った定番的な和菓子ですね
・むかしみそ 黒大豆特有の甘さがある
・黒豆うどん 作州黒を練りこんだ乾?タイプのうどん
・黒々茶 黒豆の風味が生きたお茶。“くろぐろちゃ”ではなく“こくこくちゃ”です
・黒々きなっこ 牛乳に混ぜて“きなこドリンク”にしても美味しい
・食べる黒豆ラー油 チョイ辛であったか白ご飯に相性ピッタリ
・黒豆茶ソフトクリーム 黒豆の風味が良く合う(彩菜茶屋の食堂で買えます)

ざっと挙げてみましたが、10月には作州黒の枝豆も販売されます。
作州黒は枝豆にするとコクが更に強くなり、軽く塩をふるだけでスゴク美味しくいただけます。
特に採れたてをすぐに茹でて食べる旨さは別格!

美作市では10月になると収穫祭を毎年開き、畑の真ん中で採れたての枝豆を大釜で茹でてアツアツをその場で食べるイベントをしている農家の方も。なんとこの期間は観光バスが運行するほどの盛況ぶりだそうですよ。

「JA勝英ホームページ」

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特産品 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/08/18 19:25
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