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高梁市ってどんなところ?

平成16年、高梁市は上房郡の有漢町と川上郡成羽町・備中町・川上町と合併し現在の高梁市となった。
川上郡の三町すべてが高梁市と合併したため川上郡は消滅しました。同じく上房郡も有漢町が高梁市と合併し、北房町が真庭市、賀陽町は吉備中央町となったため消滅しています。

高梁市は岡山県の西端、南北ではほぼ中央に位置しています。西に広島県の神石高原町、北側に新見市、北の東端が真庭市、東に吉備中央町、南側に井原市が隣接しています。
現在の高梁市エリアは、江戸時代には四国の伊予松山藩に対し備中高松藩と呼ばれていました。しかし維新戦争の際に伊予松山藩が新政府側に付いたのに対して備中松山藩は旧幕府側に付いたため、明治維新後の廃藩置県で伊予松山藩が松山藩となり、備中松山藩は高梁藩と呼称を改めることになったそうです。

高梁市の地形は全域的に平地が少なく、市内を南北に貫流する岡山三大河川のひとつ高梁川や、成羽川・有漢川などの川沿いに出来た平地及びその近隣に道ができ、人が集まり、発展しています。
地勢は総じて西が高く東に低くなっていて、前述の河川沿いに帯状に曲折している低地部分と高原部にいたる傾斜部と高原部分からなっています。

気候の面では、年間を通じて霧が発生する事が多く、県北部程ではありませんが冬季は高原部で積雪もあります。市街地ではそれほど冬タイヤの必要性は感じられませんが、山間部に足を運ぶことがあったり、県北部に出掛けける必要のある方は念のために冬タイヤを用意しておいた方が安心ですね。
高原部では昼夜の気温差が大きいのですが、標高の低い平地などでは比較的温和な気候です。


交通の面ですが、JR伯備線が高梁川に沿うように北に隣接する新見市から南に隣接している総社市へと市内を縦断していて、北から順に「方谷駅」「備中川面駅」「木野山駅」「備中高梁駅」「備中広瀬駅」の五つの停車駅が設けられています。
高速道路では、市の北東部を岡山自動車道がかすめるように通り「有漢IC」が設けられています。「有漢IC」から南へしばらく行くと、岡山自動車道は高梁市から外れて吉備中央町へ入り、高梁市に沿うような形で南下していきます。そのため高梁市の中心部からは「有漢IC」へ行くよりも、吉備中央町にある「賀陽IC」を利用する方が便利です。(高梁市市街地から有漢ICまでは約17.5km。賀陽ICまでは約13kmです。)
下道は国道313号線、180号線、484号線が主要な幹線道路で、その他にも多数の県道が地域間を繋ぎ、自動車メインの交通利便性を助けています。


生活面ですが、前述のように河川沿いにできた平地に町が飛び飛びに発展しています。
高梁川沿い、備中松山城南が最も発展していて、市役所・JR駅・病院・郵便局・銀行・大型スーパーなどの生活関連施設が集まっています。
それ以外にも川沿いの平地は規模の大小はありますが町としての機能はほぼ持っており、高原部や傾斜部で暮らす人々は最寄の町で用事を済ませるのが一般的です。


高梁市では平成20年より、情報化社会に対応及びTVの地上波デジタル放送に対応すべく通信インフラの整備に力を入れています。
そのおかげで多くのエリアでブロードバンド環境が整っていますが、一部中山間ではまだ対応出来ていないところもあるようです。
高梁地域・有漢地域・成羽地域はケーブルTVもありますのでほぼ問題は無いようですが、川上地域と備中地域は事前に移住する際にはよく調べておいた方が良いでしょう。


高梁市は中山間エリアが大変多く、農林業が盛んな所です。
特に、現在流通しているトマトの7割を占める“桃太郎トマト”の栽培が盛んで、岡山県下では一番の生産量です。他にも岡山名物の白桃やニューピオーネの生産にも力を入れているほか、マツタケ・ユズ・栗・備中宇治茶などが特産品です。
ただ、近年は農家のい高齢化・過疎化に伴い休耕されている農地が増えてきており、地域の特徴を生かした生産技術の向上や産地拡大により、これらの課題解消に取り組んでいるようです。


観光では、なんと言っても「備中松山城」。臥牛山頂上付近(標高430m)に建つ天守は国の重要文化財で、現存天守を持つ山城としては最も高い所にあります。
他に備中松山の城下町で今も武家屋敷が建ち並ぶ「石火矢町(いしびやちょう)ふるさと村」、公園の中心施設にキャンプ場がある「高梁自然公園」、平成23年5月に営業再開をしたばかりの「朝霧温泉 ゆ・ら・ら」、国の重要伝統的建造物群保存地区の認定された赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された町並みが整然と続く「吹屋ふるさと村」など、豊かな自然と歴史を感じられる名所が多数あります。


高梁市で田舎暮らしを考えるならば、中山間エリアが多いので山里田舎暮らしになるでしょう。また、高梁川では鮎やブラックバスの他にアマゴやブルーギルも釣れるようですので、釣り好きさんにも良い所かもしれません。

「高梁市ホームページ」

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○○ってどんなところ? | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/08/20 19:43
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