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秋の味覚! 栗

秋の味覚! 栗毎年9月の末が近付くと屋根に『ボコッ』とか『ポコンッ』という何かが当たる音がします。
これは家のすぐ横に立っている栗の樹から成熟した栗の実が屋根に落っこちている音ですが、わりと大きい音がするので、毎年最初は「何事かっ?!」と驚きます。まぁ、すぐに栗だと気が付くんですけどね。

栗はかなり古くから秋の味覚として日本人に愛されてきました。その証に縄文時代の遺跡からも多くの栗が出土しています。

本格的に栗が栽培がされ出したのは平安時代初期の丹波地方。それ以降、徐々に地域が拡大されて現在は日本全国に広まっています。丹波では現在でも栗の栽培が盛んで、『丹波栗』はブランドとなっています。

栗は戦国時代に武士が保存食として携行していたといいます。
これは栗には豊富なビタミンやミネラルが含まれていて、武将のエネルギー補給にもってこいだったためです。
東洋医学では「腸を温め、精力を養い、足腰を強靭にし、血液循環をよくする」とされているそうです。
実際にビタミンはリンゴの8倍もありますし、食物繊維も豊富で野菜が充分に取れないときも栗で補うことが出来ます。
栗の渋皮には“渋さ”の原因となる「タンニン」が多く含まれていますが、「タンニン」には抗酸化作用があって、成人病の予防に役立ちます。とはいえ、そのままでは渋くて食べられたものではありませんので、後述の「渋皮を剥かずにそのまま美味しく食べる方法」を試されてはいかがでしょう。

もうすぐ落ちてきそうな栗の実栗の実は固いトゲだらけのイガの中にあり、食べられる実の部分は非常に固い“鬼皮”と薄い“渋皮”に覆われています。これは“ナッツ”の構造と同じであり、栗もナッツの一種と言うことが出来ます。
ナッツといえばアーモンドや落花生を思い浮かべますが、ヒマワリ・カボチャ・松の実・銀杏・スイカ・ゴマなども同様にナッツの仲間なんですね。

栗は鬼皮と渋皮を剥かないと食べることができませんよね。
鬼皮は固いんですけどキレイに剥けるんですが、渋皮には手こずる人は少なくないと思います。
何かいい方法は無いかとネットで調べてみたら、NHKの『ためしてガッテン』という番組のサイトでいくつか紹介されていました。
圧力なべを使う方法、フライパンを使う方法、包丁を使って剥く方法、いっそ渋皮を剥かずにそのまま美味しく食べる方法などが紹介されています。
「栗の皮のむき方(ためしてガッテン) -ダイエット料理レシピ」

栗の実美味しい栗の見分け方ですが、まずは実がズッシリと重みがあるモノ。古くなった栗の実は水分が抜けてしまい軽くなるんですね。こんなのを食べてもカスカスで風味も無くて美味しくありません。
黒く変色していたり、虫食い穴が開いているものも拾わないようにしましょう。
収穫した栗を2・3日放置していたら白い粉をふいたようになることがありますが、これは鬼皮と渋皮の間に産み付けられた虫の卵から孵化した幼虫が動き始めたことによります。
以下の処理をしておけば、卵や幼虫を駆除できて安心して保管しておくことが出来ます。

・80度くらいのお湯に栗を入れ、80度をキープしたまま約1分間煮て、ザル等に栗をあげ水切りをします。
(水の量1リットルに対して栗500gの割合)
・陰干しをして、栗の表面が乾いたら穴を開けたビニール袋に入れて冷蔵庫に保管して下さい。
・およそ1週間~長くて1ヶ月くらいは大丈夫です。


最後に岡山県内で栗拾いを楽しめるスポットをご紹介しておきますね。

「井原観光栗園」
岡山県井原市大江町1591 【地図】
TEL:0866-67-1107
収穫時期:9月上旬~10月下旬
休業日:不定休
営業時間:午前9:00~午後5:00
入園料:1000円(お土産1kg付)
駐車場:有(無料)

「くぼ観光農園」
岡山県岡山市北区御津紙工2688 【地図】
TEL:0867-26-0511
収穫時期:9月上旬~10月中旬
休業日:期間中無休
営業時間:午前10:00~午後6:00
料金:大人1050円(お土産付き)・小人315円
駐車場:有(無料)

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野菜・果物・山野草 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/09/28 17:45
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