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高野神社に初詣

高野神社に初詣

昨年末、「“辰年”に初詣するなら」で紹介している「高野神社」に初詣に行ってきました。

津山市には高野本郷というところにもうひとつ高野神社がありますが、今年は辰年ということで境内社に龍神社がある、かつて美作国二宮と呼ばれていた津山市二宮の高野神社へ行ってきました。人混みは苦手なんで午後から出掛けたんですが、時間をはずしすぎたのか数名の初詣客がいただけでとても静かな初詣になりました。

この高野神社は中国自動車道 院庄ICから約1.6km、JR姫新線 院庄駅から700m足らずでアクセスしやすい所にあります。旧道沿いの吉井川を見下ろすこんもりとした小高い所にあって、祭りなどの人出が多い時でなければ境内まで車で登ることもできるのは便利ですね。
ちなみに現在は「タカノジンジャ」と呼ばれていますが、昔は「コウヤジンジャ」と呼ばれてたのだそうですよ。

鳥居
門前町にある鳥居
“宇那提森のムクノキ”が奥に見えます。


ムクノキムクノキ 2
宇那提森(うなでのもり)のムクノキ
かつてこの地は一面うっそうとした水辺の森で、万葉集や数々の歌集詠まれていたそうです。戦国の頃に森は伐採されたのですが唯一このムクノキだけは残されたそうです。
樹齢は推定約700年・樹高13m・目通り幹囲12m、幹がうねっていて近くで見るとなかなかの迫力。この樹は津山市の指定天然記念物になっています。


神門
神門
宇那提森のムクノキから続く長い参道の奥に神門があります。
この神門は古い神門の上から覆屋(おおいや)を被せてイタミを保護しています。
かつては神門の中に国の重要文化財の“木造随身立像”が置かれていたのですが、現在は神社の宝蔵に保存されています。
この神門には国の重要文化財の木造神号額が掛けられている他、津山市の指定重要文化財にもなっています。


高野神社 境内
高野神社境内
神門をくぐり階段を昇った所から。
右手に拝殿と本殿、左に神楽殿、正面奥に社務所が見えます。拝殿と本殿で隠れていますが、社務所の右手に三つの境内社があります。
写真では判らないですが、この階段と反対側からも神社へ昇る道があり、そちらからは自動車でも境内に入ってくることができます。
安閑天皇2年(534年)の鎮座といわれ、美作国二宮として官民の尊崇厚く源頼朝が神門を建立、山名氏が社殿の修造神馬の奉献、毛利元就および小早川隆景が祭祀厳修を令し社殿を修造、そして寛文3年(1663年)に森長継公が現社殿を造営したのだそうです。


拝殿と本殿神社俯瞰図
拝殿と本殿
手水舎の右手(階段を昇って左手)に宝蔵があります。
拝殿の左手にある賽銭箱の上に墨で描かれた神社の俯瞰図(鳥瞰図?)が置かれています。
馬に乗った人、人力車、荷を運ぶ牛、和服の女性、洋服の男性などから明治時代の風景に思えますね。


龍神社焚き火
龍神社
高野神社には「八幡神社」「龍神社」「御崎神社」、三つの境内社が置かれています。
神楽殿と社務所の間で焚き火がされていました。


社務所辰のお守りとおみくじ
社務所
おみくじの内容に一喜一憂する人々。“大吉”が出たんでしょうか?携帯でおみくじを写しています。

せっかくなので自分もお守りとおみくじを購入したところ…なんと“大吉”でましたーっ!
新年早々これは嬉しいですね~。
せっかくの“大吉”ですが、いい加減なことをしていては神様にそっぽを向かれていまいます。そんなことのないように、2012年を振り返った時に「ガンバった甲斐があっていい一年だったなぁ」と言えるようにしたいと思います。

「高野神社」
岡山県津山市二宮601 【地図】
TEL:0868-28-1978
駐車場:境内に数台

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観光-史跡 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/01/06 20:11
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