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寒い季節には姫とうがらし

姫とうがらしの藁ない寒い季節は辛~いものを食べて体の芯から暖まりたいものですね。
奥津温泉で知られる岡山県苫田郡鏡野町の奥津地域では「姫とうがらし」という品種の唐辛子の生産が盛んに行われています。

この真っ赤な姫とうがらしは、風味が良く辛さの中にもほのかな甘みがあり、一味唐辛子や干し唐辛子としてだけでなくドレッシング・唐辛子味噌・唐辛子醤油などの加工品が生産されていて女性に人気です。

観賞用として「藁ない唐辛子」(唐辛子を藁で編みつないだスダレ状のもの:写真参照)も販売されていますが、これは観て愉しむだけではなく消臭効果があり、玄関に吊るしておけば魔除けにもなるそうですよ。


白銀染める“赤” 岡山・鏡野 「姫とうがらし」さらし作業

 白銀を染める一筋の“赤”―。岡山県鏡野町の奥津地域で30日、塩漬けした特産の「姫とうがらし」を雪の上にさらす作業が始まった。雪深い山里で、敷き詰められた唐辛子が鮮やかに輝いている。

 地元のNPO法人「てっちりこ」が手掛ける発酵唐辛子のみそやしょうゆ作りの一環。2、3日さらすことで雪が余分な塩分を吸収するほか、あく抜きの効果もあるという。

 約40センチの雪が積もった奥津神社(同町長藤)そばの畑で、てっちりこのメンバーと体験学習の奥津小(同町女原)3年生計約20人が作業。約30個のたるから取り出した唐辛子約400キロを長さ約50メートルと約20メートルのネット上に敷き詰めた。

「山陽新聞」 白銀染める“赤” 岡山・鏡野 「姫とうがらし」さらし作業(2012/01/31)

姫とうがらし商品の数々この記事内では触れられていませんが、姫とうがらしの収穫時期は8月下旬から11月上旬。収穫された姫とうがらしは天日干しされ水分を10%程度にまで落とし、一味唐辛子や七味唐辛子はこの段階で工場へ。他の加工品にするものは水洗いして樽の中で塩漬けにして大寒の頃まで寝かせておきます。

そして大寒-1月下旬を迎えると前述の記事にあるように、雪の上に唐辛子を広げる「寒ざらし」をして塩抜きがされます。寒ざらしをすることで雪が塩分を吸収・あく抜き効果がある上、唐辛子が柔らかくもなるのだそうです。

二・三日寒ざらしした姫とうがらしは地元産のお米(コシヒカリ)で作られた麹(こうじ)と混ぜ合わせ、“くる”という工程ですりつぶしながら再び樽に入れていき…三年間(!)熟成させるんだそうです。
そして三年寝かされた姫とうがらしはようやく唐辛子みそ・唐辛子醤油・ドレッシングなどに加工されて店頭に並びます。手間暇かかっていますねー。これだけ愛情込められたら姫とうがらしも美味しくならないわけにはいかないでしょうね(笑)。

辛いモノ大好きな方はもちろんのこと、そうでない方も一度「姫とうがらし」商品を試してみてください。
辛さの中にも深い旨味があるのに気付かれるはずですよ。

姫とうがらし商品は、鏡野町内にある「鏡野物産館:夢広場」「道の駅:奥津温泉」・「みずの郷:奥津湖」などで買える他、通販も出来るみたいですよ。

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特産品 | コメント:(4) | トラックバック:(0) | 2012/01/31 19:28
コメント:
No title
はじめまして

姫とうがらしの写真

数日前の北海道の新聞に載っていました

応援していきます
Re: No title
湖の麓さん コメントありがとうございます。

> 数日前の北海道の新聞に載っていました
「姫とうがらし」って思っているよりも全国的に知名度あるのでしょうか?
ちょっと嬉しいですね。
どんなふうに紹介されてたのか気になるところですが、やっぱり「寒ざらし」作業の紹介でしょうかね?
とうがらし
とうがらしがすだれ状になってて、
ぶらーんってぶら下げられているものを見ると、
なんだかとっても田舎暮らしっぽい!
田舎暮らしに憧れつつ、まだまだ移住は先になりそうなので、ブログに貼られているような田舎画像みてほんわかしてます。
これからも更新楽しみにしています。
Re: とうがらし
石川太郎さん、はじめまして!
> なんだかとっても田舎暮らしっぽい!
ですよねー。
これからも田舎の写真、どんどん載せていきます。
今後とも宜しくお願い致しますね♪

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