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新庄村のヒメノモチ

ヒメノモチの餅つきパフォーマンス岡山県北西部にあり、鳥取県と隣接している真庭郡新庄村。

この小さな村の人口は1000人にも満たない933人(平成24年1月1日調べ)。主な産業は農業と林業ですが、かつては旧出雲街道の宿場町「新庄宿」として栄えていたところです。
日露戦争の戦勝記念に宿場町に植えられた桜は「がいせん桜」と呼ばれ、趣の有る宿場町の名物となっています。

そんな新庄村が町興しにと力を入れているのが、「ヒメノモチ」という品種のもち米。
ヒメノモチで作られたお餅はとても粘りが強く、お雑煮にして箸でつまめば30~40cmは伸び、煮込んでも型崩れをしません。

新庄村で作られるもち米は、かつては一般的なウルチ米が主流でした。
ところが試験的にヒメノモチを栽培していた昭和55年(1980年)、冷夏と長雨の影響により例年なら8~9俵はあったウルチ米の収穫が3俵にとどまってしまったのですが、ヒメノモチは5俵も!
このことからヒメノモチは昼夜の温度差が大きい新庄村に適した寒さに強い品種と判明し、村を挙げてヒメノモチ栽培に切り替えることになったのだそうです。

ウルチ米との性質の違いもあって最初は苦労もあったようですが、現在の収穫量は当時の20倍にまで増加。岡山県内や県外での餅つきパフォーマンスによるPR活動の成果や観光客のクチコミで需要も伸びているようです。

新庄村ではヒメノモチを使った加工食品の製造にも力を入れていて多数の商品が販売されています。
普通のお餅以外には、よもぎ餅・かしわ餅・大福・笹餅・豆餅・くるみ餅、餅にせず餅米で餡をくるんでいる がいせん桜餅、オカキも数種類がありますよ。


新庄村のヒメノモチ味わって JR岡山駅で実演販売

 岡山県新庄村特産のもち米・ヒメノモチを使った商品の販売が18日、JR岡山駅構内の土産物店で始まった。商品開発に取り組む村の道の駅関係者らが餅つきを実演し、販売開始を盛り上げた。

 商品は白餅500グラム(790円)▽豆餅500グラム(840円)▽おかき90グラム(300円)―など10種類。岡山駅2階の土産物店3店舗で売られる。

 店舗前では、道の駅メルヘンの里新庄の佐藤毅支配人らが餅つき。テンポ良くつきあげる様子を見入っていた駅利用者に、温かなきな粉もち100個が振る舞われた。

 佐藤支配人は「村のヒメノモチは独特の粘りとコシが特徴。多くの人に味わってほしい。ぜひお土産に」と話していた。

「山陽新聞」 新庄村のヒメノモチ味わって JR岡山駅で実演販売(2012/02/18)

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特産品 | コメント:(1) | トラックバック:(0) | 2012/02/18 15:15
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