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吹屋地区が“都市景観大賞”

吹屋地区「都市景観大賞」 祝賀会で住民ら充実誓う

 ベンガラ色の町並みで知られる高梁市成羽町吹屋地区の2012年度「都市景観大賞(都市空間部門)」受賞祝賀会(吹屋町並保存会主催)が29日夜、地元のラ・フォーレ吹屋で開かれ、地元住民らが保存活動の一層の充実を誓った。

 市や観光協会関係者らを含め、46人が出席。保存会の小川博会長が3月末の吹屋小閉校を振り返り、「受賞は閉塞(へいそく)感を払拭(ふっしょく)する明るいニュース。吹屋の素晴らしさを再認識した。町並みの美化に努め、遺産を後世に引き継ごう」とあいさつ。近藤隆則市長は「長年の活動の積み重ねの成果。町並みの活用、保存を地元と一緒に考えていきたい」と述べた。

 都市景観大賞は、優れた景観と官民一体のまちづくりをたたえる目的で国土交通省が選定。県内では前身の「美しいまちなみ大賞」を真庭市の勝山町並み保存地区(09年度)と倉敷市美観地区(10年度)が受けている。

山陽新聞 吹屋地区「都市景観大賞」 祝賀会で住民ら充実誓う (2012/07/01)

このブログ「岡山で田舎暮らし」では、この高梁市の吹屋地区はまだご紹介出来ていませんね。すごく趣のある街並みだというのは以前から知っていたんですが、今まで訪れる機会がありませんでした。
今回の「都市景観大賞受賞」はいいきっかけですので、遠くないうちに訪れてみたいと思います。

上の記事では詳しく書かれていないので補足しますと、岡山県高梁市の吹屋地区は昭和52年に「重要伝統的建造物群保存地区」として選定された石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みです。
この町は1707年に日本で初めてベンガラを生産し、江戸時代から大正時代までベンガラの生産で大変賑わっていました。
起伏の多い丘陵に囲まれた狭い盆地の街道沿いに主屋や蔵等が立ち並び、屋根は赤褐色の石州瓦、赤いベンガラ壁や白漆喰壁で平入・妻入の町家が入り混じってとても情緒ある風景。
吹屋の町並みは“吹屋ふるさと村”と名付けられ、ベンガラ資料館、郷土館、坑道などを見学することも出来ます。

倉敷の美観地区や勝山の暖簾の町も風情があっていいものですが、吹屋地区独特の町並みは同じ物が他には無いオリジナルなものですよ。

岡山県高梁市成羽町吹屋 【地図】

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ニュース | コメント:(2) | トラックバック:(1) | 2012/07/02 15:34
コメント:
印象に残る、吹屋のまち。
吹屋の町並みが大賞を受賞していたのは知りませんでした!
とにかく良いことだと思います!

吹屋地区はかつて行ってみたことがあります。
石灰岩地帯特有の地形で行くのはやや時間がかかりましたが、それでも町並みを見られて本当に良かったと思いました!

日本の集落としてはかなり雰囲気が異なっているように思えて、不思議なほど強く印象に残りました。
それと、当時現役だった校舎には威厳を感じました。
Re: 印象に残る、吹屋のまち。
> 日本の集落としてはかなり雰囲気が異なっているように思えて、不思議なほど強く印象に残りました。
> それと、当時現役だった校舎には威厳を感じました。


「日本の集落としてはかなり雰囲気が異なっているように思えて」
そうなんですね、やっぱり赤い屋根のせいなんでしょうかね?
そういえば「吹屋小学校」が111年(!)の歴史に終止符を打ったのはつい最近のことですが、すごい趣のある校舎ですよね。
今後は修理して観光資源として活用する予定だそうですが、修理が始まる前に観に行きたいなぁと思っています。

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吹屋地区「都市景観大賞」 祝賀会で住民ら充実誓う ベンガラ色の町並みで知られる高梁市成羽町吹屋地区の2012年度「都市景観大賞(都市空間部門)」受賞祝賀会(吹屋町並保存...

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