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牛窓ってこんなところ

牛窓ってこんなところ瀬戸内市牛窓町の牛窓港は瀬戸内海国立公園(せとないかいこくりつこうえん)内にあり、瀬戸内の多島美(たとうび)が美しい景観を形づくる風光明媚なところで、“日本のエーゲ海”とも呼ばれています。

古くから海上交通の風待ち港として栄え、西海航路を好んだ参勤交代の大名達も風待ちや潮待ちをしていた港です。
また、江戸へ向かう途中の朝鮮通信使の寄港地でもあったそうです。

ところが明治以降、交通流路から外れたことにより港町としては衰退、現在は日本二大オリーブ産地として、岡山県有数のマッシュルームの産地として、そして夏は黒島や前島で潮干狩り、海水浴やヨットやシーカヤックなどのマリンスポーツが楽しめる観光地として知られています。

特産品には、前述のオリーブの加工品、マッシュルーム、海産物。そしてかつては牛窓近海では広大な塩田で塩が生産されていましたが、現在は塩田こそ使われなくなったものの今も海水から塩を作り続けている塩屋さんがあり、牛窓名物として販売されています。

ところで“牛窓”っていう地名、ちょっと変わっていると思いませんか?
地名の有力な説として、“神功皇后(じんぐうこうごう)の乗った船が大和へ帰還の途中、牛窓の瀬戸を通過する際、その威光におされて牛鬼が転んだところから、以来この地は「牛転(うしまろび)」と呼ばれ、それが訛って「牛窓」になった”というものがあります。
この説明には“威光におされて”とありますが、神功皇后の乗った船を転覆させようとした牛鬼の前に明神が現れ、角を掴んで投げ飛ばした“という説もあり、その転んだ牛鬼が牛窓の海に浮かぶ島々になったともいわれています。
これ以外にも諸説あり、こちらのサイトが詳しく紹介していますので興味がある方はどうぞ。
黄蕨(きび)国と宝木伝説 牛窓・前島散策 牛轉・塵輪鬼伝説

牛窓の海を走るヨットと海鳥牛窓港へのアクセスですが、この町には鉄道がありませんので、公共交通機関を利用する場合は、JR赤穂線「邑久駅」で下車、東備バスの「牛窓行」を利用すれば駅から約15分、タクシーなら約10分で牛窓港に着きます。

自動車利用でしたら、岡山ブルーラインという無料の自動車専用道路に乗って、「邑久IC」で降り、県道39号線を道路標識に従って南下して行って下さい。およそ7~8分で牛窓港に到着できます。

それでは牛窓の見どころをご紹介しておきましょう。

【オリーブ園】
瀬戸内海を見下ろす小高い山の上にあるオリーブ園。今では牛窓を代表する特産品となったオリーブがここで育てられています。
園内の山の傾斜に沿って植えられたオリーブの樹は約2000本。オリーブの並木通りを散策したり、外科医に広がる牛窓港を眺めたり。天気に恵まれると瀬戸内海越しに四国の山並みや小豆島も見る事が出来ますよ。

【古い町並み】
かつては風待ち港として栄えていた牛窓の町並みには古い建物が今も多く残されています。
格子窓のある家、白壁の土蔵、大きな井戸や焼板の塀、造り酒屋の豪商家など、情緒ある風景が現存しています。
オシャレなリゾート地というイメージの有る牛窓ですが、古いものを訪ね歩くのもまたオツなものですよ。
今村昌平監督の映画『カンゾー先生』のロケ地としても知られています。

【マリンレジャー】
牛窓ヨットハーバーは名前の通りヨット専用の公営マリーナで、クルーザーと小型ヨット合計300艇を収納できます。
海水浴場は牛窓神社そばの「牛窓海水浴場」、ペンション村近くの「西脇海水浴場」のふたつがありますよ。
その他、船を出して海釣りや(出さなくても楽しめます)シーカヤックを楽しんでいる光景をよく見かけます。

【夕陽】
“日本の夕陽百選”に選出された牛窓港に沈む夕陽は、「牛窓町フェリー乗り場」「天神社」「前島・大阪城築城残石群の展望台」この三カ所からのものが選出されています。
いずれの場所からの海に写り込む夕陽は絶景です。

ところで牛窓が“日本のエーゲ海”と言われるようになったのは、観光協会などが町おこしのために考えたキャッチフレーズのように思われている方もおられることでしょう。実際には牛窓を訪れたギリシャの方が「ここは日本のエーゲ海だ」と言ったのが最初なんですね。
この“日本のエーゲ海”という言葉は牛窓の町を実にうまく表現していて、これを牛窓のPR,に使用するようになってから観光客が大幅に増えたんだそうですよ。

牛窓町観光協会
岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓 【地図】※この地図は牛窓の観光案内所「瀬戸内きらり館」のものです。

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○○ってどんなところ? | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/07/28 23:20
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