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ナスの季節

ナス イメージ写真昨日8月31日は『野菜の日』でしたね。
コレは8・3・1(や・さ・い)のゴロ合わせで、「全国青果物商業協同組合連合会」などの9団体が“もっと野菜について認識してもらいたい”と制定したものです。

本当なら昨日は“野菜ネタ”を書くのがスジだったんですが、うっかりソレを忘れてまして、野菜とは関係のない記事を掲載しちゃいました。

そんなわけで今回は一日遅れでの野菜ネタです。

雨がほとんど降らず猛暑日が続いた今年の8月も昨日で終わり、今日からは9月になりました。
夏が旬な野菜であるナスですが、美味しくなるのは秋になってからということで「秋ナス」と呼んで夏に収穫されるナスとは別格扱いされていますよね。

秋になると朝晩の気温が低くなりますが、日中は残暑でまだまだ暑いという朝昼晩の温度差によって実が引き締まり旨味が凝縮されている為なんですね。

ところで岡山県の野菜品目での生産額No.1がナスなんです。
岡山県のナスは県内全域で栽培されている夏秋ナスと備南地域を中心に栽培される冬春ナスがあり、周年出荷されています。
※ナス全体では岡山県の生産量は日本全国で13位ですが、10月から6月にかけて収穫される冬春ナスだけで見ると全国で6位となります。

特に冬春ナスは“晴れの日が多く温暖”な瀬戸内式気候とナスの栽培に適した土壌で育てられた「千両ナス」は高品質で、岡山県を代表するブランド野菜として関西圏を中心に出荷されています。

岡山県産のナスは、色艶がいい濃い紫色で歯切れの良さと、果肉の柔らかさが特徴で、主要市場でもトップクラスの評価を受けているそうですよ。

ナスの皮には『ナスニン』というアントシアニン系色素のぽるフェノールの一種が含まれています。
このナスニンには強い抗酸化力があり、癌の発生を抑制する効果があります。そしてポリフェノールには血管をきれいにして動脈硬化・高血圧予防にも役立ってくれます。
また、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値を下げて、善玉コレステロール(HDLコレステロール)値を上げる効果もあります。
他にも眼精疲労の回復にも効果があると言われています。

ところでこのナスニンは熱によって分解・変化してしまいますが、金属イオンと錯体を形成して安定化します。
ナスを漬物にするときに鉄釘を一緒に入れたりミョウバンを加えて漬けて鮮やかな色を維持するのはこの為です。

良いナスの見分け方は、皮が濃い紫色をしていてハリツヤがあるもの。ふっくらとして重みのあるもの。ヘタの切口がみずみずしくて、トゲが尖っているもの。
ヘタがしおれていたり皮にしわが出来ているようなものは鮮度が良くありません。

ナスは冷気や感想を嫌いますので冷蔵庫で保存するよりも、新聞紙などでくるんで涼しい場所に保管しておきましょう。これで二日くらいは持ちますが、気温の高い季節や長く保存したい場合は新聞紙にくるんで更にポリ袋へ入れてから冷蔵庫の野菜室に入れておきましょう。
冷やし過ぎると実が固くなって味も落ちてしまいますので、出来るだけ早めに食べるのをオススメします。

調理する時に気をつけたいのが、ナスをカットすると断面が酸化して変色しますので、カッとしたら早めに調理するのがいいですね。
ナスの皮にはナスニンという健康に良い成分があるので出来るだけ皮ごと食べるようにしたいものです。ナスニンは水に溶けやすい性質があるので、煮物にする場合は汁も飲むもの(お吸い物など)がオススメです。

こちらのサイトにナスのオススメレシピがたくさん掲載されていますので、参考にされてはいかがでしょうか?

全農岡山 茄子おすすめレシピ

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野菜・果物・山野草 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/09/01 23:09
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