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JR山陽本線

山陽本線は、近畿・中国地方の瀬戸内海沿岸(山陽地方)を縦貫する鉄道で、兵庫県神戸市の「神戸駅」から岡山県-広島県-山口市を経由して九州の福岡県北九州市の「門司駅」までを結んでいます。一般的に「山陽線」と略して呼ばれることも多いようです。

かつては関東圏から京阪神-中国地方-九州を結ぶ長距離旅客列車が運行されていましたが、新幹線が開通したことによりその座を新幹線へ譲り、現在はこの全区間を走る長距離旅客列車はありません。


山陽本線
山陽本線は開業当時は“山陽鉄道”という私鉄で、開業したのは明治21年(1888年)で、「兵庫駅」-「明石駅」間での運行が開始されました。
その後、兵庫県内で路線を伸ばし、明治23年に岡山県最初の駅「三石仮停車場駅」が開業、翌24年3月に「岡山駅」まで伸ばされるのに伴い「三石仮停車場駅」は廃止され「三石駅」が開業しています。
そして、同年7月には「笠岡駅」までが開業し岡山県内の横断が完了、9月には広島県までも伸ばされました。

明治39年(1906年)に山陽鉄道は国有化され、明治42年(1909年)に名称を現在の山陽本線に改名。そして昭和62年の国鉄民営化により、「神戸駅」-「下関駅」間が西日本旅客鉄道(JR西日本)、「下関駅」-「門司駅」間を九州旅客鉄道(JR九州)が承継する事になり、現在に至ります。

岡山県内の停車駅は、兵庫県の上郡町にある「上郡駅」から南西に進んで“船坂トンネル”で県境を越え、トンネルを出てすぐにあるのが岡山県最東端の「三石駅」です。
そして「吉永駅」-「和気駅」と続き、「和気駅」を過ぎたところで吉井川と並走。「熊山駅」を過ぎて吉井川を渡り「万富駅」。
そこから南西に向かい「瀬戸駅」を経由して「上道駅」あたりから少し国道2号線と距離を置いて並走。また、山陽新幹線がこの辺りから近距離でしばらく並走することになります。

「東岡山駅」で赤穂線と合流。この辺りまで来ると田舎的な風景から都会的な風景へと変わってきます。
「高島駅」-「西川原駅」と西方面に向かい、旭川を渡って南下。そして岡山県のメインステーション「岡山駅」に到着します。

「岡山駅」は山陽本線の他に、津山線・吉備線・宇野線、そして山陽新幹線が合流しており、ここから岡山県内の全域に向かって鉄道網が張り巡らされているんですね。
ちなみに瀬戸大橋を渡る瀬戸大橋線は宇野線の途中から分岐しています。

「岡山駅」を出たら「北長瀬駅」-「庭瀬駅」-「中庄駅」を経由して「倉敷駅」ですが、ここで伯備線と分岐、水島臨海鉄道の始発駅「倉敷市駅」が併設されていて乗換えが出来ます。「西阿地駅」を過ぎて高梁川を渡り、岡山三大河川すべてを制覇です。
この辺りから国道2号線とかなり近距離での並走となります。

その次の「新倉敷駅」は岡山県内ふたつめの山陽新幹線が停車する駅。「岡山駅」とは約25kmしか離れていないのに…これではまるで岡山県が大都会のようです(笑)。
その後は「金光駅」-「鴨方駅」-「里庄駅」を経て岡山県内最西端の駅「笠岡駅」に到着します。

「笠岡駅」を出るとすぐにトンネルがあり、それを抜けると一気に田舎な風景が広がり広島県へと入り広島県最初の駅「大門駅」に到着します。

現在は遠方から岡山県へのアクセスには新幹線・飛行機があり、また岡山県内の車社会化により高速道路利用者も増えて交通手段が多様化していますので、かつてほどの利用者はありませんが、まだまだ岡山県南部の交通の重要な手段であることに変わりはありません。

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鉄道 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/09/07 23:03
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