田舎とカメラは相性抜群
憧れの田舎暮らしを始めてみたはいいけれど、あまりにもすることがなくて退屈してしまう人がいます。
それはきっと田舎での暮らしに憧れてはいたけど、とりわけ田舎でなにをしたい・これがしたいという目的がなかったからなのではと思います。「のんびりと第二の人生を過ごしたい」と考えられるのは結構なのですが、何かひとつだけでも生きがいに出来るものがないと人生はツマラナイものになってしまうでしょう。
特に仕事を引退した方、せっかく時間がたっぷりとあるんですから趣味を持ちませんか?映画鑑賞・料理・DIY・コレクション・旅行・工芸・スポーツ・読書…etc、今までの趣味に更に没頭するのもいいですし、新たなことに挑戦してみるのも面白いですね。特に田舎での暮らしが活かせる趣味なら尚良いでしょう。
それはきっと田舎での暮らしに憧れてはいたけど、とりわけ田舎でなにをしたい・これがしたいという目的がなかったからなのではと思います。「のんびりと第二の人生を過ごしたい」と考えられるのは結構なのですが、何かひとつだけでも生きがいに出来るものがないと人生はツマラナイものになってしまうでしょう。
特に仕事を引退した方、せっかく時間がたっぷりとあるんですから趣味を持ちませんか?映画鑑賞・料理・DIY・コレクション・旅行・工芸・スポーツ・読書…etc、今までの趣味に更に没頭するのもいいですし、新たなことに挑戦してみるのも面白いですね。特に田舎での暮らしが活かせる趣味なら尚良いでしょう。

田舎では都会と違い、日本の四季の移り変わりを肌で感じることができます。庭先の花々、足元の山野草、遠く眺める山の色の変化、農地には旬の野菜達などなど格好の被写体ですね。
田舎にしか無い物も良い被写体です。軒から吊るされた柿や大根、ご当地の名所・名産物、海に沈む夕陽、田園の中を走る一両編成の列車、満天の星空。
農作業風景、渓流釣りを愉しむ人々、野山や川で遊ぶ子供たち、地元の祭りなどのイベントなど、人物が入っていると味わいが変わって、躍動感のある写真になりますね。
風景写真に特化するも良し、我が子(孫)が伸び伸びと遊ぶ姿を記録していくも良し、キレイな花にこだわるも良し、特に何かにこだわらず「いいな」と感じたものを撮っていくも良し。
写真を撮る道具・カメラは人それぞれでいいんではないでしょうか?
すでに良いカメラを持っているならそれで良し。まだカメラを持っていない人でも携帯電話は大体の方がお持ちでしょう。とりあえず最初は携帯電話付属のカメラで手軽に楽しんでみてください。
写真を撮ることが楽しいと感じたり、携帯のカメラの機能に不満が出てきたらコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)がオススメ。最新機種でもなければ3万円もあればいいのが購入できます。一眼レフよりは性能は劣りますが、専門的な知識がなくてもソコソコの写真が撮れますし、何よりかさばらないのが魅力です。
コンデジの性能に満足できなくなったらデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)に乗り換えましょう。
コンデジも最近は様々な機能が付いて便利になりましたが、やっぱり一眼レフと比べると、レンズのサイズが大きく違い、被写界深度も雲泥の差があります。
レンズのサイズが大きければそれだけ多くの光を集めることができるので、被写体細部の再現率が上がりますし、映像の深みの違いはコンデジの写真と見比べるまでもなく明らかですよ。
写真を撮ったらどうしましょう?
気に入った写真を集めてアルバムを作るとか、大きくプリントして飾るとかもいいんですけど、ブログなどのサイトを立ち上げて公開してみませんか?そこから同じ趣味の仲間が増えたりして楽しみの幅が広がりますよ。
きっと、時間の進みが緩やかな田舎の生活でも退屈することなく、いそいそとカメラ片手にアチラコチラにお出かけする楽しい日々になることでしょう。
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