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天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”【映画】

「天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”」先日、移動中に何気なく聞いていたカーラジオで『天のしずく 辰巳芳子“いのちのスープ”』という映画が紹介されていました。

映画は結構好きな方なのですが、このラジオ番組を聞くまではこの作品の存在を知りませんでした。
しかし、この作品の監督・河邑厚徳(かわむらあつのり)さんに話を聞くというスタイルでのこの放送を聞いているうちに、是非この作品を観てみたいと思うようになりました。

『天のしずく』は料理家:辰巳芳子(たつみよしこ)さんと、辰巳さんの元に集まる食材=農産物とそれに携わる人達を通じて、食と生命のつながりを見つめるドキュメンタリー映画です。

派手な演出も起伏の激しい予想できないストーリー展開もない、淡々とそこに有るモノをありのままに映しだしたドキュメンタリー映画は、わざわざ劇場まで足を運び高い入場料を支払ってまで観なくても、家のテレビで見れば十分だと思われる方は少なくないと思います。
正直なところ自分もどちらかというとソチラ側の人間なのですが、この『天のしずく』というドキュメンタリー映画は劇場のスクリーンで観てみたい作品です。

なぜか?
このドキュメンタリー映画は料理をする辰巳さんの姿や出来上がった料理、そして食に対する辰巳さんの考えを伝えているのですが、それを伝えるために監督は日本全国から辰巳さんの元に届けられる食材にも大きくスポットを当てています。

映画冒頭の風に揺れる稲穂を筆頭に、四季ごとの農産物を映し出すために一年以上の期間を費やしてカメラに捉えた、素朴な中にある日本の風景の美しさ。そこに流れる自然なままの本物の音。
これは大きなスクリーンと音響環境が整った劇場で体験するだけの価値があることと思います。

辰巳さんは脳梗塞による嚥下障害(えんげしょうがい)で満足に食べることが楽しめなくなってしまった父親のために、毎日毎日試行錯誤を繰り返しながらスープを作り続けました。
それは自然の恵みをもっとも体に吸収しやすい状態に仕上げられたスープ:いのちのスープ。

このスープを通じて辰巳さんの“食といのち”への真摯な想いが描かれているそうです。

河邑厚徳監督は、元 NHK ドキュメンタリー番組ディレクター/エグゼクティブ・プロデューサーで、国内外の賞を多く受賞しているドキュメンタリーのプロフェッショナル。
その彼が伝える辰巳芳子さんの食へ対する想い、観てみる価値の高いものになっているのではないでしょうか。

この作品は11月3日より全国公開されていて、劇場に足を運んで観たいのですが…。

地味な印象のあるドキュメンタリー映画の宿命か、残念ながら岡山県はおろか中国地方内に上映している映画館が無く、もっとも近いところでも神戸市です。
時間に余裕があれば、神戸まで足を延ばすのも有りなんですが、貧乏ヒマ無し状態につき…。
DVDで販売されるのを待つしかないんでしょうかねぇ。
出来れば家庭のテレビモニターじゃなく劇場で観たい作品ですので、多少遅くなってもいいから岡山県内で上映してくれないでしょうか。

ドキュメンタリー映画「天のしずく」公式サイト | 料理家 辰巳芳子の物語

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作品紹介 | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2012/11/09 20:10
コメント:
ありがとうございます
コメントうれしく拝見しました。現在は劇場上映の第一段階ですが、今後はこう少し多くの年での上映も考えています。とわいえ、市場原理ですから集客次第のようです。是非、映画館で見ていただけたら嬉しいですね。関東では案外たくさんの方に見ていただいています。天のしずくの公式HPやfacebookも見てください。河邑
Re: ありがとうございます
河邑さん、コメントありがとうございます。

…って、ほんとうに河邑監督ご本人っ?!
けっして知名度が高いなんて言えないこのブログにコメントいただきまして恐縮しきりです。

おっしゃるように順次地方都市での上映がされることを願っていますが、現在上映している映画館での集客次第になるのはやむを得ないところですね。
もしも、岡山県内で上映されることになったという情報を得ましたら、またこのブログで取り上げてようと思います。

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