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岡山県のサッカーチーム健闘・2012

岡山県にはサッカーJ2リーグ所属の『ファジアーノ岡山』、なでしこリーグ所属の『岡山湯郷ベル』があります。
そして、なでしこリーグの下位リーグのチャレンジリーグに『高梁吉備国際大シャルム』がありました。

“ありました”という言い回しになっているのは、この高梁吉備国際大シャルムはチャレンジリーグで今季2位となり、なでしこリーグ9位の『AS狭山』との入れ替え戦で見事勝利!来季なでしこリーグ昇格が決まったからです。
そういうわけで岡山県は来季、全国唯一の“なでしこリーグ参加チームを複数持つ県”となりました。

吉備国大、なでしこリーグ昇格 入れ替え戦2連勝

 サッカー女子のなでしこリーグ・チャレンジリーグ入れ替え戦最終戦は23日、埼玉県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場であり、チャレンジ2位の高梁吉備国大シャルムが、なでしこ9位のAS狭山を3―2で破り、2連勝で来季のなでしこリーグ昇格を決めた。岡山県内には既に岡山湯郷ベルがあり、なでしこリーグに複数チームが所属する全国唯一の都道府県となる。

 高梁吉備国大は前半22分、左CKをFW高橋が頭で合わせて先制。1―0で迎えた後半は2点を奪われるなど2―2でロスタイムに突入したが、再び高橋がヘディングシュートを決めて競り勝った。スタンドには地元・高梁市などから約70人が駆け付け、試合後に選手たちと喜びを分かち合った。

 チームは2000年創部の吉備国大女子サッカー部を母体に昨年クラブ化し、現在メンバーは36人。11年に初参戦のチャレンジリーグ西地区を制し、今年3月には、なでしこ昇格条件の準加盟資格を取得。東西が統一された今季は高い攻撃力でリーグ2位となり、入れ替え戦に進出した。

山陽新聞 吉備国大、なでしこリーグ昇格 入れ替え戦2連勝(2012/11/24)

それでは各チームの今季の活躍具合を振り返ってみましょう。

『ファジアーノ岡山』
J2昇格4年目のファジアーノ。
初年度の最下位18位から、17位、13位と毎年順調に順位を上げてきていて、今季は「J1昇格を争う6位以内」を目標に掲げて頑張ってきましたが、僅か及ばない8位という結果でした。
しかし初のひと桁順位になるまで力がついてきたということで、素直に喜んで来季に希望をつなげましょう。

今季の内容で最も評価できるのは防御力。失点は1試合平均0.81点で、この数字はリーグ2位です。
この防御力アップが今季の躍進できた大きな要因と考えて間違いないでしょう。
しかしその一方で、1試合平均0.98点という得点はリーグ22チーム中16位。この得点力不足のために今季6位以内という目標に届くことが出来なかったのは明白ですね。

予てから懸念されていたチーム専用の練習場ですが、「岡東サッカー場」が岡山市東区升田にて来年春の利用開始に間に合わせるべく、準備が進められています。
今までの「碌な練習場が無いから」といったマイナス面が無くなることで、来季の更なる躍進に期待したいです。


『岡山湯郷ベル』
こちらはトップリーグに昇格して8年目になりました。
2009年から6位・5位・4位と順調に成績をアップさせてきた今季は順当に(?)3位になりました。
しかし格下チームにはめっぽう強い反面で、段違いの強さを誇るINAC神戸(優勝)のみならず、日テレ(2位)や浦和(3位)にも勝つことが出来なかったのは大きな課題でしょう。
なでしこJAPANで活躍した福元・宮間選手だけではなく、彼女らに匹敵する選手の成長が望まれます。

ワールドカップやロンドンオリンピックでの活躍で、かつてない注目を浴びているなでしこリーグ。試合入場者数はけた違いにアップ、公開練習の観客も大幅に増えているそうです。
大勢のファンが声援を送ることで各選手のモチベーションも大きくアップするでしょうし、両スター選手に引っ張られる形でチーム全体の力も向上することに期待したいものです。


『高梁吉備国際大シャルム』
2000年に「吉備国際大学女子サッカー部」として創部。
中国リーグで2005年から6連覇を果たし、2011年からチャレンジリーグ昇格&優勝、より高いレベルでのサッカーをしたいという想いと、なでしこJAPANの活躍で女子サッカーが注目を浴びだしたこともあり、2012年になでしこリーグ準加盟の申請書類を日本女子サッカーリーグに提出・了承されました。

そしてその初年度となる今季のチャレンジリーグは東西が統一されましたが2位という好成績で、入れ替え戦にも勝ち、なでしこリーグ昇格が決定。

フォワードの西川明花(にしかわあすか)選手は、2012年U-20女子ワールドカップにも出場して2得点を挙げる活躍で日本の銅メダルに貢献。来季の活躍に期待せずにはいられませんね♪

チームとしては日本女子サッカーのトップレベルでの戦いに初めて挑むわけですから、最初は戸惑いもあることでしょうし簡単にはいかないでしょう。
もちろん少しでも多くの勝ち星を稼いでくれるにこしたことは無いのですが、まずはトップレベルのサッカーというものを学ぶ一年と位置付けて、翌年以降に躍進するための下地をしっかりと作り上げて欲しいと思います。

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岡山で暮らす | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/11/26 23:40
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