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餅つきの想い出

餅つきイメージかつては家庭で手作業で普通に行われていたのに、時代の流れで機械化されたり、家庭では作らずにお店で購入して間に合わすようになったモノ、結構あります。
便利なのもケッコウですけど、昔から伝わってきた伝統が失われていくのは寂しくも感じますよね。

『餅つき』もあまり見られなくなったモノ”のひとつとなりました。

何らかのイベントなどで行われることはありますが、家族や身内用の為ためだけに杵と臼でお正月用の餅つきをする家庭は現在では本当に少なくなったようです。

ほとんど家庭で行われなくなったということには、それなりの理由も有ります。

・年に何度も使用することのない臼と杵を保管しておかなくてはなりません。
・臼には木製・石製がありますが、どちらにしても大きく重たくて引っ張り出すだけでも一苦労。
・ある程度のパワーとスタミナのある元気な者が必要。
・つきあがった餅をちぎって丸める人が数人必要。
・餅を作る量にもよりますが、もち米を蒸すところからすべてが完了するまで数時間は必要。

ちょっと考えてみただけでも大変な作業だとわかりますし、ある程度の人手も確保しなければなりません。
核家族・少子高齢化が進んだ現代社会では餅つきが困難になってしまったんですね。

我が家では家庭用の餅つき機が販売され出した昭和中期に購入して試したのですが、臼と杵でついた餅に比べて柔らかすぎる・粘りが足りないなど、残念な出来でした。今はその性能は進化しているのでしょうか?
せっかく買った機械ですし、つく前のもち米を杵でこねて潰す作業は機械で、その後の餅に仕上げる作業は従来通り人の手で臼と杵を使ったものです。

津山市などの岡山県北部では木の臼を使うのが主流でした。
杵を振り下ろしたときに手元が狂って臼の端を叩いてしまうと、飛び散った木屑が餅に入っちゃうんで、勢い任せに振り下ろさないように気をつけたものです。

つきあがったお餅の塊をおばあちゃんに渡して、それを手なれた手つきで素早く正確に一定の大きさにちぎり取るおばあちゃん。
ちぎって投げ渡されたお餅を切取り部分を手の平に当てて丸めて形を整えるのが女性陣と子供達の仕事でした。

出来たてのお餅をキナコや醤油をちょいと付けて食べたあの美味しさ、今も鮮明に覚えています。

ところで、今ではなかなか出来ない餅つきを真庭市の小学校の生徒達が地元の農家の方達の市道で体験したそうですよ。

小学生が農家と餅つき体験

子どもたちに収穫の喜びを感じてもらおうと岡山県真庭市の小学校で子どもたちが地元の農家の人といっしょにもちつきを楽しむ催しが開かれました。
27日は真庭市蒜山下見の八束小学校を地元の農家の人など10人あまりが訪れ、5年生の子どもたちおよそ30人と一緒にもちつきをしました。
もちつきには、24キロの餅米が用意され、子どもたちは大人に支えてもらったりしながら重たいきねを振り下ろして、昔ながらのもちつきを楽しんでいました。
つき上がったもちは手でまるめ地元で採れたひるぜん大根の大根おろしと一緒に食べたり、きなこをまぶしたりしてみんなで味わいました。

子どもたちは「きねが少し重たかったけど楽しかった」などと話していました。
八束小学校では、日ごろから地元の人たちと農業などを体験する授業を行っていて、今後もこうした催しを続けていくことにしています。

NHK ONLINE 岡山県のニュース 小学生が農家と餅つき体験(2012/11/27)
いいですねぇー。
なんだか久しぶりに杵を降りたくなってきました。
それにしても、蒜山地域では、大根おろしでお餅食べるんですね!知りませんでした。
もうすぐ新しい年がやってくることですし、今度ちょっと家で挑戦してみようかな?

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田舎での生活 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/11/27 23:39
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