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津山弁講座:勘違いしそうな言葉

津山弁は…というよりも津山の人の会話で有りがちなのが、単語一言だけでの受け答えです。
特に古い年代生まれの方にそういう傾向がみられます。

例えば、何かがダメなときは『おえん』の一言、いい場合は『ええ』の一言で済ましてしまうケースはよく見られます。
「言葉数が少ないから機嫌が悪いのかな?」なんて気を使ったりするかもしれませんが、別にそういうわけじゃありません。機嫌が良くても同じ受け答えですので気にしなくて大丈夫ですよ。
慣れるまでは、話の流れや相手の表情などから行間を読むのに苦心するかもしれませんが。

津山弁では強調する言い回しが多く見られることからも、自分の言いたいことを強く相手に伝えたがる土地柄なのかもしれませんね。

しかし、津山弁に慣れていないと単語一言だけでは意味を取り違えてしまうことがあるかもしれません。
そこで、標準語でも津山弁と同じ言葉で意味が違ってくるものをピックアップしてみました。

あぇえ:淡い・アウェー× 青い○
色を表現する場合には「色+ぇえ」になります

あけえ:開けろ× 赤い○
「あーけぇ」とも言います

いけん:意見× いけない・だめ○
“行けない”も「行けん」ですが間違わないでしょう

いぬ:犬× 帰る○
「いぬる」とも言います

おどりゃあ:踊りゃあ×
「おどれ(おまえ)は」○
相手を威嚇する際によく使われるスラング

おんどりゃあ:雄鳥は×
「おどりゃあ」の変形ですね

かった:買った× 借りた○
「買った」は「請うた(こうた)」となります

きこう:気候・気功× 利くでしょ?
アクセントが違うので間違わないと思いますが

くれー:ください× 黒い・暗い○
「ください」の場合は「ちょーでぇ」です

こうた:小唄× 買った○
文字で書くと「請うた」ですなのですが、発音的には「こーた」です

こまい:古米× 小さい○
「こーめぇ」「ちんまい」「ちーせぇ」ということもあります

さら:皿× 新しい・新品○
一言「さら」と言われては、皿を連想しても仕方ないですね

じじばばばー:じじばばBAR× じじばばばっかり
津山弁では「ばっかり」を「ばー」と言います

しょーる:ショール× している○
“動詞+ょうる”は津山弁の基本ですね

ずる:ずるい× ずり落ちる○
スルズルずり落ちることから。他にも幼児語で蕎麦などの麺類のことを「ズル」といいます

そうじゃ:総社× そうです○
話の流れで勘違いしてしまうことは無いと思います

たっとけ:立っときなさい× 閉めておきなさい○
障子・襖・引き戸などを閉めることを「たてる」と言います

とれー:トレー× とろい○
「とろっ!」と言い放つ場合もあります

のれー:乗れ× 遅い○
「おせー」とも言いますが、「押せ」と間違わないように

まりい:マリー× 丸い○
「まーりぃ」ということもあります

はしる:走る× しみる○
傷口などがしみる時に。「目がはしる」もよく言いますが目玉が走るわけではありません

ふれーいれー:風呂へ入れろ× 風呂へ入れ○
誰かを入れさせてやれという場合は、「いれちゃれー」になります

もえたん:“萌える英単語”の略× 燃えたの?或いは萌えたの?○
津山弁では、疑問形の語尾が“ん”になります

ゆーたん:Uターン× 言ったの?○
津山弁では「言う」を「ゆう」と言うのが普通です


探せばまだまだ有ると思いますが、とりあえず思いついたものを。
他にも「やこう」は「夜行」ではなく、「○○など」という意味なんですが、これは単独では使わないので今回は除外しています。

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津山弁講座 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/11/29 23:15
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