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冬野菜といえば白菜

白菜日本の寒い冬に鍋料理は欠かせません。そして、なべ料理で欠かせないのが白菜ですよね♪

もちろん鍋に入れるだけじゃなく、煮物・和え物・漬物にしたり、スープやシチューにしても美味しいですし、冬の食卓では大活躍です。キムチも白菜が主役ですね。

白菜は日本の野菜というイメージが強いかもしれませんが、中国が原産の野菜で英語ではチャイニーズキャベツと呼ばれています。
日本でポピュラーに食べられるようになったのは意外にも20世紀になってからです。

江戸時代から明治時代にかけて何度も日本に持ち込まれて栽培がされてはいたのですが、アブラナ科の植物の特徴である、“近縁他種の花粉で受粉し交雑種を作りやすい”ということが、継続しての採種が旨く行かなかったため失敗が続いていたのだそうです。
品種改良が重ねられてようやく安定して栽培・収穫できるようになり、現在のような白菜になったのだそうです。

そんな白菜ですが、現在は日本での生産量はダイコン、キャベツに次いで3番目にまでなり、先人が苦労していたなんて今ではまったく想像できません。

白菜には、ビタミンC、カリウム、食物繊維が多く含まれています。
ビタミンCは外葉と芯葉に、カリウムは芯葉に多く含まれていますが、どちらも水溶性ですので煮込んだりすればたくさん食べられますし、スープもシッカリと飲めば風邪の予防などに効果的です。
他にもβ-カロテン、ビタミンE、葉酸なども含まれる健康野菜ですよ。

当たり前と言えばそうなのですが、一言に白菜といってもその部位によって火の通りが違います。
外側の柔らかい葉・内側の硬めの葉・芯の部分とでは火の通りが違いますので、調理をする際には気をつけましょう。芯の部分は削ぎ切りにしておくと火の通りを早めることが出来ますね。

外側の葉には緑色の部分があったりしますが、ココにはβ-カロテンが豊富に含まれています。
β-カロテンは油との相性がいいので、肉類と一緒に炒めて美味しく栄養を補給しましょう。中華料理なんかがいいですね。

内側の葉は柔らかくて甘味も有りますので、そのまんまでも食べられるくらいなので、サラダなんかにしてみてはいかがでしょう。
コールスローサラダなんか、嫌いな人いるの?ってくらい美味しいですよね。
中華風のスープにするのも白菜の甘味がでて、美味しいですよね。


固い芯の部分はシチューやクリーム煮等にしてはいかがでしょう。
じっくりと煮込むことで柔らか~くなりますし、牛乳に含まれていない食物繊維を白菜が補ってくれます。
乳製品のまろやかな味わいと白菜は相性ピッタリ♪
豚肉などの肉類も一緒に入れてあげると栄養バランスのとれた美味しい一品になりますよ。

白菜豆の豆知識…
白菜の部位の中でもっとも美味しいのは中心部分です。
外側で作られたグルタミン酸は内側に送られて中心部へとたまって行くんですね。
ですから、白菜を立てに割って内側の美味しい部分から食べるといいですよ♪

じゃあ、外側の硬い葉の部分は?
野菜は収穫してもまだ生きているッて言うことはご存知かと思います。
内側の葉が無くなった白菜の外側の葉…、まだグルタミン酸を作っているんですが、せっかく作ったのに送り先が無くなってしまっているので、仕方なく自分=外側の葉に貯め込んでいきます。
ということは、残った外側の葉を保管しておくと美味しさが増してくるわけです♪それで内側も外側も美味しく食べられるって寸法ですね。

ちなみにその側の葉だけの状態で1週間保管しておくとグルタミン酸は約27%増加するそうです。
でもそんなに待てない!って場合には、一日天日干しするかオーブンで焼きましょう。
そうやって水分を飛ばすと旨味が凝縮されて美味しさUP!
でも、水分が減っちゃうのでサラダには向いていません。炒め物や煮物にするといいでしょうね。

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野菜・果物・山野草 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2012/12/18 23:41
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