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もうすぐ公開、映画『草原の椅子』

「私にとって瀬戸内海は日本の原風景。3作連続でロケ地に選んだ。鏡のような海に夕日が沈み、島々があり何ともいえない郷愁を誘う。」

この言葉は映画監督:成島出さんが最新作『草原の椅子』で、岡山県の笠岡市白石島でロケを行ったことから岡山県庁に伊原木知事を表敬訪問したときに語られた言葉です。

成島監督は『ミッドナイト イーグル(2007年公開)』『孤高のメス (2010年)』などのヒット作を監督。
日本アカデミー賞で監督賞など10冠を獲得した『八日目の蝉 (2011年)』での小豆島ロケから、『聯合艦隊司令長官 山本五十六 (2011年)』で呉海上自衛隊や江田島の海軍兵学校、そして最新作の『草原の椅子(2013年2月公開予定)』と三作続けての瀬戸内ロケをされています。

この映画は芥川賞作家の宮本輝氏の同名小説を原作にしていますが、原作小説では阪神・淡路大震災直後の設定であるのを、2011年の東日本大震災後に置き換えてあり、より今の時代に生きる人々に訴えかける作りになっています。

“偶然見た写真に心を動かされた主人公達が、その写真が撮影されたという世界最後の桃源郷と呼ばれるパキスタンのフンザへと旅立ち…”というのが、この作品のメインストーリー。

主人公が預かることになった“心に傷を持つ少年”を連れて白石島に遊びに来るというシークエンスを、昨年2012年7月末に主演の佐藤浩市さん・西村雅彦さん・子役の貞光奏風くんらで撮影されています。

撮影隊一行は、白石島での撮影終了後はパキスタンへ。
初日には予定していた飛行機が飛ばないというアクシデントのため、標高が4,200mもある山脈を30時間をかけて越えなくてはならなくなるというトラブルもあったものの、8月16日にフンザにて無事にクランクアップ。
広大な砂漠や山脈という雄大な自然の中での撮影、“世界最後の桃源郷”の光景がどのようにスクリーンに映し出されるのか楽しみです。

白石島ロケ「草原の椅子」PR 成島監督が知事を表敬訪問

 笠岡市の白石島でロケが行われた映画「草原の椅子」の公開(2月23日)を前に、成島出監督(51)が22日、県庁に伊原木隆太知事を表敬し、作品の見どころを紹介した。

 同作品は、佐藤浩市さん、西村雅彦さん、吉瀬美智子さんらが出演。悩みを抱える男女が傷ついた少年と出会い、新たな人生観に目覚める様子を描いている。白石島では昨年7月、瀬戸内海を望む丘で少年が心を開く場面などが撮影された。

 成島氏は「私にとって瀬戸内海は日本の原風景。3作連続でロケ地に選んだ。鏡のような海に夕日が沈み、島々があり何ともいえない郷愁を誘う。人も温かく、撮影しやすかった」と振り返った。

 知事は「景色がきれいな作品。瀬戸内海は船で5分動くだけで見え方が違う。あらためて貴重さに気づかされた」と話した。

 成島氏は昨年、香川県・小豆島などを舞台にした映画「八日目の蝉(せみ)」で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞している。

山陽新聞 白石島ロケ「草原の椅子」PR 成島監督が知事を表敬訪問(2013/01/22)

『草原の椅子』は2月23日より全国の劇場で公開。
美しい瀬戸内やフンザの映像は劇場の大画面で是非見たいものですね。

映画『草原の椅子』公式サイト
※予告編映像・原作者インタビューなども観ることが出来ます。

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ニュース | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2013/01/23 23:59
コメント:
八日目の蝉、、
この作品の監督さんなんですね。
邦画で好きな作品のひとつです。。写真館で記念写真撮り、すぐに別れの場面、、永作さん好きですわぁ~~

ひとえに「父親・男」が悪い!!!!!!

あの撮影、瀬戸内でしたんですか。風情ありました。

監督、よほど惚れ込んだ土地柄なんでしょうねぇ。
今回の作品もよ~く目こらして拝見します!!
Re: 八日目の蝉、、
壱ママさん、コメントありがとうございます。

> ひとえに「父親・男」が悪い!!!!!!
まぁ、そもそものキッカケはそうですよね。
誘拐犯となり、ニセモノの母親となった永作さん演じる主人公ですが、女性は他人が自分が産んだ子供でなくても、あんなにも愛情を注げるものなのですね。
映画の終盤は、あの別れのシーンの展開が予想できていたにも拘らず泣けました。

> あの撮影、瀬戸内でしたんですか。風情ありました。
>
> 監督、よほど惚れ込んだ土地柄なんでしょうねぇ。
> 今回の作品もよ~く目こらして拝見します!!
物語の設定どおりに小豆島で撮影がされたそうです。成長した娘が小豆島に渡る前に少しだけ岡山の港も出てきましたね。
瀬戸内の穏やかな海とそこに浮かぶ大小の島々の風景は、どことなく郷愁を誘うモノがあると思います。
『草原の椅子』では、壮大なフンザの風景とともに瀬戸内海の静かな海も見どころのひとつですね。
なんとか時間を作って観に行きたいと思っています。



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