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農地はいらない

前回、「農地へ常時通える場所に住んで耕作する」「下限面積以上の農地を確保」「営農計画書を作り農業委員会へ提出」して、農業委員会から許可を得られれば農地を取得出来ると書きました。
では野菜作りはしたいが、事情により現在住んでいるところから引っ越せない人、気に入った田舎家を見つけたが農地が付いていなかった場合などはどうすればいいのでしょうか?

農地を購入しなくても農業を楽しめる方法をちょっと考えてみましょう。

【提案1】
農地を借りて耕作しましょう。
近年、高齢化や住民の減少などによって使われていない農地が増えています。現在使われている農地でも気持ち良く貸してくれる方が見つかる場合もあります。物件購入の条件に不動産会社の人にお願いすれば頑張って貸してくれる人を探してくれますよ。
農地を借りることで、貸主さんから農業のノウハウなどをアドバイスをして貰える(こともある)メリットもあります。
農地を貸してくださった方にはいくらかのお礼は必要ですが、長期的に見ても購入するより少額で収まります。
金額に相場はありませんので不動産会社の人に相談するのが良いでしょう。双方が納得いくように交渉してくれるでしょう。

近くに「クラインガルテン」が有る場合は、それを利用するのもいいですね。
※「クラインガルテン」とは滞在型都市農園・市民農園のこと。農地を市や地区などが一定の区画に区切り、複数人に貸し出している共同農園。遠方からの人のために宿泊施設が併設されている。近年は地域の過疎化により、休遊農地となった土地を有効活用し、地域の活性化に役立てるケースも増えている。


花壇イメージ【提案2】
宅地が広い場合、一部を畑代わりに使ってみてはどうでしょうか?

広めの花壇が有るなら、花は鉢植えにするとか他の場所に移動させるなど工夫すればいいですし、庭が広々としているなら、庭の一角の土を畑に適した物に入れ替えれば野菜作りを楽しめますよ。

敷地内に母屋以外の納屋や倉庫が建っているけど必要ない場合、建物を解体撤去して土を入れ替えれば菜園スペースになります。ただこの場合は建物の解体費用が結構掛かりますので不動産会社の人に相談するのがいいでしょう。
敷地内に菜園が出来るスペースを確保できれば、農地まで出かけなくても気軽に世話が出来ます。手軽に家庭菜園をしてみたい人や、あまり体力に自信がない人には適した方法ではないでしょうか。


原野イメージ【提案3】
農地以外の土地付き物件を探しましょう。

「田」「畑」などの農地の取得には農業委員会の許可が必要ですが、「原野」「雑種地」「山林」などは許可はいりません。
基本的に原野は文字通り背の高い雑草が茂っていたり雑木が生えていたりと荒れている状態です。普通に耕作を出来るようにするには最初はかなりの労力が必要になります。草木が茂っていたのですから、土壌は宅地などに比べると耕作に適してはいますが、農作物を育てるには土壌改良したほうが良いかと思います。
原野と同じく、雑種地も山林も土地に手をかけてやる必要が有るでしょう。果樹栽培ならば野菜に比べると労力は少なくなると思いますので、最初は果樹を植えてみるのもいいですね。


農地を取得するのに越したことは無いのですが、それが出来ない場合でも野菜作りは可能なんです。
あなたも自然豊かな田舎で野菜作りを楽しみませんか?

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不動産豆知識 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/05/17 14:41
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