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メガソーラーの国 岡山

日本で一番晴れの日が多いということで「晴れの国 岡山」と言われる岡山県ですが、その特性を活かしたメガソーラー・プロジェクトに本腰をいれています。
この度の「東日本大震災」での福島第一原発事故の影響もありますが、このプロジェクト自体は「クリーンエネルギーである太陽光発電の普及を後押しして環境先進県をアピールし、関連企業の立地といった経済波及効果も狙う。」と、昨年末から始動しているものです。日米クリーン・エネルギー技術協力に基づいて、岡山市内では既に太陽光発電システムの開発に向けた実証実験も始まっているそうです。

メガソーラーについてはこちらをどうぞ 【メガソーラー】(Yahoo!百科事典)

メガソーラー誘致本格化 「晴れの国」生かし岡山県

「晴れの国」の特長を生かした岡山県の大規模太陽光発電(メガソーラー)誘致が本格化してきた。都道府県では初めて設備投資への補助制度を設け、先月末には県内の20カ所を候補地として公表した。原発事故を受けて政府がエネルギー政策の転換を打ち出したこともあり、既に問い合わせは40社を超えている。
 岡山県は、降水量1ミリ未満の日数が年間275・9日(1971〜2000年の平均)と全国トップを誇る。日照時間も同8位(2010年)。気象条件に大きく影響される太陽光発電には好環境とされ、一般住宅への設置も2万戸を超えている。
 同県が発表した候補地は県や市町、民間が所有する未利用地(1・8〜222ヘクタール)で、干拓地や塩田跡地、工場用地など。発表後は問い合わせが相次ぎ、それまでの20社から43社に倍増した。各候補地では下見も始まっているという。

「山陽新聞」 メガソーラー誘致本格化 「晴れの国」生かし岡山県(2011/05/17)


既に他府県で着工中の物も含めて、現在28のメガソーラーが有ります。そこに遅ればせながら岡山県も本格始動です。
発電施設の出力1メガワットあたり2千万円、最高1億円を県が補助する「特典」もあるようで、「晴れの国 岡山」のメガソーラー・プロジェクトは全国から注目を浴びているようです。
石井正弘知事曰く「原発の事故を受け、国も再生可能エネルギー施策の強化を当然検討する。候補地や補助制度をしっかりPRしたい」とのこと。

政府が原子力重視の政策から転換し、太陽光などの再生可能エネルギーを「基幹エネルギー」に位置付けたこともありますし、それは世界的な流れでもあります。新らしいエネルギー戦略の一端を担う「メガソーラーの国 岡山」と言われるよう、是非ともガンバっていただきたいものです。

候補地は県南部に集中しているんだろうなと想いながら「候補地」を見たところ、県北部の津山市や美咲町も名乗りを上げているのは予想外でした。広い土地は有ることだし地域の活性化になればとのことなのでしょうが、平均日射量で南部地域に見劣りするのは確かです。個人的には南部メインでいいと思うのですが、北部にも少しは有ってもいいかなとも思います。

【メガソーラー設置候補地】


ところで現在の技術ではまだまだ発電効率が低く、設備にも結構な費用が掛かる太陽光発電。
このメガソーラープロジェクトで、発電効率の大幅アップと低コスト化が可能になる太陽光発電の新技術の研究・開発にも注力し、一般家庭にも低価格で高性能な太陽光パネルを普及できるようにしていただければなと思います。

ちなみに太陽光発電の新技術について最近このようなニュースがありました。「量子ドット太陽電池」自体がまだまだ先の技術で、机上の計算上では…というものなのですが、実現できれば素晴らしい技術です。出来るだけ早期の実用化に期待したいものですね。

「日刊工業新聞」東大、量子ドット太陽電池の理論変換効率75%に(2011/04/25)

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ニュース | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/05/20 13:58
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