スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | --/--/-- --:--

黄砂の季節がやってきました

この二・三日は暖かいを通り越して暑いとまで感じるほどの気温だった岡山県。
今日は元通り肌寒くなって、明日も最低気温が氷点下という具合。
この季節は一日ごとに気温の変化が大きいので、毎日ちゃんと天気予報をチェックして服装を考えないといけないですね。

それに加えて、今年もやってきました中国大陸から飛来する黄砂。
日本全国で黄砂が観測されたようですが、今話題となっているPM2.5が黄砂に付着しやすく、黄色い砂塵と共に日本列島を襲うという話も聞いた事があります。


気象庁|黄砂情報(予測図)
黄砂とPM2.5の関連性はともかく、中国からの飛来物の影響が大きくなるのは天気のいい日。
地表へ舞い降りた粉塵が自動車の通行など人間の活動や風によって再び舞い上がってしまうからです。
雨天なら、大気中の粉塵らは雨に洗い流されて、地表に落ちても舞い上がることはありません。

岡山県で今年最初の黄砂が観測されたのは3月8日で、通常なら水平方向で約30km見渡せる視界が約15kmにまで落ちたそうです。通常時の半分になったというとかなり濃い濃度という気になりますが、この程度なら特に問題あるレベルではありません。
視界が5kmくらいまで落ちてくると、洗濯物や停車している車のウィンドウなどへの砂の付着が目立ってくるようになり、風景は明らかに霞がかって見えるようになり、日常生活への影響が出始めます。
視界が2kmまで落ちると、航空機の航行に影響が出始め、離陸許可が出なくなったりすることも。

黄砂は海を渡って日本列島に到達するまでにかなり拡散しますので、日本に上陸する頃には低濃度になっていることがほとんどではありますが、油断はできません。
大気中の濃度がさほど濃くなくても、地表に舞い降りた大量の粉塵が再び舞い上がって、地表付近が霞がかって視界が水平方向に10km未満になることを“煙霧(えんむ)”といいます。
東京では地表に落ちた黄砂によるものと想われる煙霧が10日に観測されたようです。

この煙霧が発生しやすいのは地面がアスファルトやコンクリートなところが多い大都会。地面に土や植物が多い田舎では、ある程度地表で吸収されるため発生しにくいそうです。

気象庁の黄砂予測図のリンクを貼っておきます。
気象庁|黄砂情報(予測図)

岡山県内、黄砂でかすむ PM2・5の濃度は基準値超え

 九州、中四国などに飛来した黄砂は9日も岡山県内で確認され、岡山市街地は朝から黄色いベールにすっぽりと覆われた。黄砂は2日連続。気象庁は、関東甲信地方までの広い範囲で観測されたと発表し、10日には東北などでの観測も予想している。

 岡山地方気象台によると、岡山市では終日、晴れて見通しが良ければ約30キロある視程(見通しが利く距離)が約10キロまで低下し、立ち並ぶビル群や山の稜線(りょうせん)がかすんだ。

 一方、黄砂に付着するとの見方もある微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度は9日、岡山、倉敷市や早島町など県内全13測定局で1時間当たり1立方メートル中35マイクログラム(国の環境基準値は1日平均値で35マイクログラム)を上回ったが、県環境管理課は「直ちに健康に影響が出る水準ではない」としている。

山陽新聞 岡山県内、黄砂でかすむ PM2・5の濃度は基準値超え(2013/03/09)

スポンサーサイト
ニュース | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/03/10 23:41
コメント:

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。