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ナズナ(ペンペン草)

ナズナ(ペンペン) イメージ春の七草のひとつとして知られるナズナ。

花の下に付いている実の形が三味線のバチに似ていることから、ペンペン草やシャミゼン草と呼ばれています。(ペンペン草のペンペンとは、三味線の奏でる音色を表しています)

この草はアブラナ科ナズナ属の植物で、道端や休耕中の田畑や荒れ地など、どんなところでも自生します。
土地が荒れはてた状態=何かが荒廃してしまった様子を慣用句で「ペンペン草が生える」、逆に何もかも根こそぎ奪いつくしてしまうことを「ペンペン草も生えない」と言いますね。

この草の白い花、アブラナ科なだけあって色こそ白いですが菜の花によく似ていますね。
ナズナは成長しながら次々と花をつけて行く無限花序(むげんかじょ)で、花が枯れて種を付ける間にも次の蕾が成長していきます。

菜の花・キャベツ・ブロッコリー・高菜・白菜・カリフラワーなど、アブラナ科の植物は野菜として食べられているものが多いのですね。
今でこそ七草粥で食べるくらいですけどナズナも昔から食べられてきた植物で、江戸時代の本草学者:貝原益軒(かいばらえきけん)の著書『大和本草』の中で“「天は世を捨て暮らしている人の為にナズナを生じた」これは味が良いためである”と記しています。
また民間薬として、陰干して煎じたり、煮詰めたり、黒焼きしたりして服用していたそうです。
(肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効果があるそうです)
どこにでもある雑草のイメージが強いですが、案外と使える植物なんですね。

では実際にナズナを食べてみましょう。
七草粥としてならみなさん食べた経験があるでしょうから、ここでは七草粥以外の調理方法をご紹介したいと思います。

食用に出来るのは、葉っぱ、根っこ、春先頃の柔らかい茎、花や種以外なら食べられるようですね。

葉っぱが美味しく食べられるのは、花をつける前の2月から3月頃。まだ茎が十分に育っていなくて小さく柔らかい時期です。
浴水洗いした後、少し塩を入れたたっぷりの熱湯でサッと湯がくと(約20秒くらい)鮮やかな緑色になります。茹であがったら冷水で冷やして水切りしましょう。後は普通のおひたしや和え物を作る要領で仕上げるといいでしょう。
歯ごたえはホウレン草よりちょっと固いくらい。雑草だから青臭かったり苦そうな気がしますがまったくそんなことはなく、普通のお野菜とかわらず美味しくいただくことが出来ますよ。
葉は他に炒め物や天ぷら、卵とじなんかにしてもいいですね。

根はよく洗ってササガキにしてキンピラにするといいでしょう。

そしてナズナ茶。
これはナズナの地上部分丸ごと使います。
春から初夏にかけての未熟果をつけた状態を収穫して、よく水洗いをします。
天日干しをして乾燥させるだけです。適度なサイズに切ってお湯を注ぐだけで簡単♪
ナズナ茶には、高血圧の予防・利尿作用・便秘・止血作用・むくみ・生理不順・解熱・目の充血・動脈硬化の予防などの効能があり、便秘の改善や利尿作用によるむくみの解消などダイエット効果も期待できますね。
ただし、妊婦の方は飲むのを控えたほうがいいそうですので気をつけてくださいね。


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野菜・果物・山野草 | コメント:(2) | トラックバック:(0) | 2013/03/24 23:59
コメント:
随分ご無沙汰しましたぁ~~
なんと「文字」が打てない状態が続いて
パソコン買い換える気でいましたら、、戻って
くれました!!ありがたい!!

加茂の桜を楽しみにGWの前半、吉見へ!!
東京の友人とロハス生活・デトックスの旅にしようと。。

地元お野菜でスープ作り体内リセットです。

なかなか素敵な考えでしょう~~友人いわく
夜中に菓子袋の音が、、、、かもね!!
Re: 随分ご無沙汰しましたぁ~~
壱ママさん、コメントありがとうございます。

PCの調子悪かったんですか。無事に機能回復いしたみたいで良かったです。

> 東京の友人とロハス生活・デトックスの旅にしようと。。
> 地元お野菜でスープ作り体内リセットです。
いいですねっ、春はいろんな山菜が手に入ります。山菜って苦味があるものが多いですが、あの苦味がいかにも体に良さそうですよね。
存分に心身共にリセットしてくださいね♪

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