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Sさんの兼業農家レポート

5月も半ばを過ぎ、田起こしをしたり水を張ったりいているタンボを見かけるようになりました。早いところでは既に田植えがされていたりもします。同じ地域内でも稲の品種で田植えする時期にズレがあるんですよ。

Sさん宅の苗代そんな中、兼業農家である当社スタッフSさんが、もうすぐ田植えだということで自宅の庭で育てている苗代の写真を撮ってきてくれました。 昭和の中期以降、田植え機が普及してからは薄くて平べったい箱で苗を育てるようになりました。充分に育った苗の根は互いにしっかりと絡み合って、箱から取り出しても一枚のシートのようにくっついています。それを田植え機にセットするわけですね。

Sさん宅の苗代も箱苗代です。アーチ状の支柱は苗が発芽するまでに必要な健苗シート用のもの。 この写真は籾撒きから25日めで、すぐにでも田植えが出来るほどに育っていますね。これだけの苗で三反分の田植えが出来るそうです。

ついでに畑の写真も撮ってきてくれました。Sさんありがとうございます♪
現在、Sさんの畑では「トマト」「キュウリ」「夏大根」「レタス」「ナス」「エンドウ」「ジャガイモ」「玉ネギ」「トウモロコシ」が育てられています。畑の端っこでは「ケシの花」がちょうど見ごろらしいですよ。

ジャガイモ玉ネギ&夏大根エンドウ豆
左から「ジャガイモ」「玉ネギと夏大根」「エンドウ豆」

ナスビトマトトウモロコシ
左から「ナスビ」「トマト」「トウモロコシ」

写真でもわかるように、Sさんは今でも藁を敷いたり、添え木に竹を使ったりと昔ながらの方法を使っているようです。昔、農家では藁をいろんなことに活用していましたし、竹藪を持っている家なら様々なことに竹を使っていました。
便利になった今の世の中、ホームセンターに行けば農業用資材はなんでも購入できますけど、出来ることなら藁や竹などを使いたいものです。不要になってもそのまま土に戻るのでゴミにならないし、お金も掛かりませんから。
でも、購入してきたものはソノママ使えますが、藁や竹などを使うなら切ったり削ったり結んだりと手間が掛かります。
物によってホームセンターで購入したり身近にある天然素材を利用したりとうまく使い分けるのがベストなのでしょうね。

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農業 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/05/25 16:39
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