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風力発電所が津山に

晴れの国ということで、一昨年から岡山県下ではメガソーラー発電事業が活発に進められており、このブログでも何度かご紹介していますが、再生可能エネルギーは太陽光発電だけではありませんよね。

水車や風車、地熱や波を利用しての発電も主流とは言えずとも既に実用化されていたり鋭意研究中だったりしますが、この度、津山市で本格的な風力発電所が作られるとの情報がありました。

計画予定地は津山市加茂町の倉見地区とかなり鳥取県寄りなところ。
出力2700キロワットの風車19基を建てるそうで、発電した全量を中国電力に1キロワット辺り23.1円で売電するとのこと。

岡山県内ではこの規模の風力発電所は初で、真庭市に16.5キロワットの風車が1基あるだけで、しかも現在は老朽化して稼働していないそうですね。

この風力発電事業計画は、そもそもは今年の2月から風車32基で運転開始する予定だったのだそうですが、予定地に広がる湿原の保全対策を岡山県から求められた結果、計画規模を縮小。
同時に関西電力に売電する予定も、中国電力が風力発電の買い取り制約を緩和したことを受けて中国電力に変更し、新設する送電線の距離を短縮できて事業費を抑えたそうです。

この売電先を中国電力に変更したことによって得られたメリットによって、予定していた出力を減らしても十分に採算が合うようになったとのことです。

この事業に取り組むのは「クリーンエナジーファクトリー」という北海道の会社で、既に全国に100基以上の風車建設実績があり、HPを見る限りでは風力発電事業の専門業者で数々の他には無い技術を持っているみたいで、HPでは“世界トップクラスの風車管理体制”って書ありますね。

世界トップクラスかどうかはわかりませんが、HPにそこまで書くくらいですからそれだけの自負があるってことなので、期待してもいいのかな?

とりあえずは、原発や火力発電に頼らない、太陽光や風力その他の再生可能エネルギーによる発電が増え、ゆくゆくはそういった発電がメインになってくれればと思います。

クリーンエナジーファクトリー


津山に岡山最大の風力発電所

 風力発電のクリーンエナジーファクトリー(北海道)は、津山市に計画する新しい風力発電所の建設を年内にも始める。総出力は5万1300キロワットと、岡山県内で最大。2015年の稼働を目指す。

 津山市北部の加茂町倉見地区に出力2700キロワットの風車19基を建てる。事業費は約150億円。1キロワット時当たり23・1円で売電する再生可能エネルギー固定価格買い取り制度で、全量中国電力に売る。売電収入の見込みは明らかにしていない。

 同社は津山市への進出を08年に決めた。当初は総出力8万キロワット、風車32基の建設を10年に始め、ことし2月から運転する計画だった。予定地に広がる湿原の保全対策を県に求められ、規模を縮小した。買い取り制度を使う国の認定を3月に受け、年内着工の方針を固めた。

 供給先も、計画していた関西電力から中電へ変更。中電が風力発電の買い取り制約を緩和したのを受け、新設する送電線を関電向けの延長約70キロから約10キロに縮めて、事業費を抑えた。同社は「新しい買い取り制度や売電先の変更で、出力を減らしても採算が合うと判断した」とする。

 岡山県企業局などによると、県内の風力発電は真庭市の1基16・5キロワットだけ。老朽化し、現在は動いていない。

中国新聞 津山に岡山最大の風力発電所(2013/07/12)


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ニュース | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/07/14 23:53
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