三休公園に巨大昆虫出現
8月18日付けの山陽新聞で、美咲町の桜とツツジの名所「三休公園」に昆虫たちの巨大オブジェが出現したという記事が掲載されていました。
巨大カブトムシ“出現” 美咲・三休公園
美咲町西川上の三休(みやすみ)公園で昆虫や魚を発泡スチロールでかたどった巨大オブジェの展示が17日から始まった。来園者はあり得ないサイズの虫たちに目を見張り、記念撮影するなどして楽しんでいる。
同公園は桜の名所として知られるが、春以外の観光客も増やそうと町が美作国建国1300年記念事業として企画した。玉野市宇野の造形作家高嶋幸市さん(60)にカブトムシ(体長3メートル)やブラックバス(同2メートル)など3体の制作を依頼。高嶋さんが所有する作品と合わせ、計8体を展望台広場(標高約270メートル)に配置した。
会場では、カマキリが茶屋のわらぶき屋根の上からのぞいていたり、ヘラクレスオオカブトが枝の間に潜んでいたり。親子連れらは夢中になってオブジェを探していた。
山陽新聞 巨大カブトムシ“出現” 美咲・三休公園(2013/08/18)

すっかりオッサンになってしまいましたが、かつては昆虫採集大好き少年だった血が騒ぎます(笑)。
記事で紹介されていた写真を見る限り、巨大昆虫のオブジェの出来もなかなか良さそうだということで、早速行ってきました。
巨大カブトムシ“出現” 美咲・三休公園
美咲町西川上の三休(みやすみ)公園で昆虫や魚を発泡スチロールでかたどった巨大オブジェの展示が17日から始まった。来園者はあり得ないサイズの虫たちに目を見張り、記念撮影するなどして楽しんでいる。
同公園は桜の名所として知られるが、春以外の観光客も増やそうと町が美作国建国1300年記念事業として企画した。玉野市宇野の造形作家高嶋幸市さん(60)にカブトムシ(体長3メートル)やブラックバス(同2メートル)など3体の制作を依頼。高嶋さんが所有する作品と合わせ、計8体を展望台広場(標高約270メートル)に配置した。
会場では、カマキリが茶屋のわらぶき屋根の上からのぞいていたり、ヘラクレスオオカブトが枝の間に潜んでいたり。親子連れらは夢中になってオブジェを探していた。
山陽新聞 巨大カブトムシ“出現” 美咲・三休公園(2013/08/18)

すっかりオッサンになってしまいましたが、かつては昆虫採集大好き少年だった血が騒ぎます(笑)。
記事で紹介されていた写真を見る限り、巨大昆虫のオブジェの出来もなかなか良さそうだということで、早速行ってきました。
午前9時過ぎ頃に到着したんですが、既に何組かの家族連れが。きっとみなさん新聞記事を見てオブジェを見に来たんでしょうね。






展示されているオブジェ、本職の造形作家さんが制作されただけあってさすがの出来栄えですねっ。
あまりのリアルなオブジェを見て「キモい」を連呼するお母さんもいらっしゃいました。自分的にはすごくワクワクするリアルな巨大オブジェなんですけどねー。女性には昆虫のカッコよさは理解できないんでしょうかね(苦笑)。
ところで新聞記事によると全部で八体のオブジェがあるそうなんですが、ガンバッテ探してみても残念なことに写真にある六体しか見つけることができませんでした…。
もしも残りの二体を見つけられた方がいらっしゃったら教えてくださいませんか?






展示されているオブジェ、本職の造形作家さんが制作されただけあってさすがの出来栄えですねっ。
あまりのリアルなオブジェを見て「キモい」を連呼するお母さんもいらっしゃいました。自分的にはすごくワクワクするリアルな巨大オブジェなんですけどねー。女性には昆虫のカッコよさは理解できないんでしょうかね(苦笑)。
ところで新聞記事によると全部で八体のオブジェがあるそうなんですが、ガンバッテ探してみても残念なことに写真にある六体しか見つけることができませんでした…。
もしも残りの二体を見つけられた方がいらっしゃったら教えてくださいませんか?
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