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低炭素都市めざす津山市

環境省が募集していた『平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業(低炭素効果推計モデル利用ケース)』というやたら長い名称の事業計画案で、津山市のスマートタウン構想を計画の柱とする低炭素都市形成計画が採択されました。
採択された全9事業者のうち、自治体としては津山市が唯一で、他はコンサルティング会社やシンクタンクという中で注目を浴びることとなりました。

この『平成25年度住民参加による低炭素都市形成計画策定モデル事業』は、全国各地の行政計画や面的な開発事業等の検討や実施の機会を捉えて、より効果的なCO2排出量の削減及び住民の多様なニーズを十分に反映した都市・地域の低炭素化を図るための効果的な計画策定等のプロセスの検討を行うもので、全国においてモデルとなり得る計画策定プロセスの構築を図るとともに、そうした計画策定プロセスを通じた地域構造の更なる低炭素化を進めていくことを目的として支援を受けることになります。

全国に先駆けての自治体として取り組む低炭素化モデル事業として支援を受けますので否応無しに注目を受けることになるわけですが、先日8月26日にあった宮地津山市長の定例記者会見でこのことについて触れられていました。

全体的な構想としては、中心市街地における省エネルギーや、再生可能エネルギーの導入による「スマートタウン構想」を柱とした低炭素都市形成計画を策定するというもので、来年度末の策定を目指して地元関係者や関係機関と連携しながら取り組んでいくとのことです。

現在の時点で計画される予定のある主なものは、

・アルネ・津山の省エネルギー化
・再生可能エネルギーの導入による「ソーラー商店街」構想
・高齢者向け住宅のゼロエネルギー化


などが挙げられているようです。

これらの他にも様々な取組みが追加されることと思いますが、より現実的で有効性の高いモデル事業となるよう関係者の方々にはしっかりと計画を練って実施していただきたいものですね。

この事業とは別件ではありますが、津山市では地球温暖化対策の一環として、電気自動車などの「次世代自動車の普及促進」を図るべく津山市庁舎駐車場と道の駅久米の里の二カ所へ無料で利用可能な急速充電器を設置。
津山市としては初めて公用車に電気自動車三台を導入したそうです。

津山市が “低炭素都市形成計画”に取り組んでいると市民にアピールするうえでも、こういった取組みは必要でしょう。
公用車全体をEVカーに切り替えるくらいした方がよりアピールできるんじゃないかとも思いますが、そんなことしたら相当な予算が必要になってしまいますので、市民の理解を得る上でも徐々に進めていくスタイルで良いかとも思います。

この事業を失敗に終わらせるようなことのないよう、理想と現実のバランスのとれた事業計画を良く練っていただいて、“低炭素都市・津山”が「絵にかいた餅」となってしまうことのないよう取り組んでいただきたいものです。

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ニュース | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/08/30 23:51
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