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黒田官兵衛ゆかりの地で古民家再生プロジェクト

2014年度のNHK大河ドラマ主人公として注目される黒田官兵衛(くろだかんべい)。
黒田官兵衛とその息子・長政が筑前の国に城を築いた時その地を筑前福岡と名付けたことから、現在の福岡県及び福岡市の地名の由来となっています。
その“福岡”という地名は官兵衛の曽祖父・黒田高政が居住して一財を築いた、黒田家の礎となった地:備前国邑久郡福岡(現・岡山県瀬戸内市福岡)から来ているのは歴史好きな方なら良くご存知のことでしょう。

瀬戸内市福岡は日本刀の日本一の生産地で、「福岡一文字」「備前長船」など有名な刀工派閥を生み出していることや、中世に西国随一の物流拠点として賑わいを誇った「福岡の市」を現代に再び蘇らせていること、そして前述の黒田家の墓も残る処としても知られています。

そんな瀬戸内市福岡では、歴史・文化を活かしての観光地域作りに取り組んでいるのですが、その一環としてちょっと面白い官民プロジェクトが行われています。

歴史あるこの地では今も古い家屋が多く残っているのですが、地元の連合町内会や史跡保存会及び市などの8団体で『備前福岡古民家活用プロジェクト』を立ち上げ、長年空家となっていた築約100年とされる古民家「仲崎邸」を今後の観光客や住民らの交流拠点として利用すべく、再生に取り組んでいます。

このプロジェクトは地域住民が中心となり、今年の8月17日より“自分達の手”で古民家再生の作業がスタートしました。

初回は第一歩として、不要や古くなった畳などの搬出、邸内と庭の清掃作業を行い、9月3日から本格的な古民家再生作業が行われています。

このプロジェクトの面白いところは、本職の大工さんはあくまでも作業の指導に徹していて、直接作業をするのは地元住民ら大工仕事は素人の有志たちということです。
中には他府県からこのプロジェクトに参加市に来られる方もいらっしゃるようですよ。

この仲崎邸はかつての大地主さんの家。東西の交通と南北の水運で栄えた“備前福岡”の豪邸らしく、多くの優れた建材が多く使用されています。
そんな古民家の再生には、かつて吉井川の水運で繋がりの有った岡山県北地域の材料を使用。
9月3日の作業は床下地造り、9月23日には床板張り作業が行われ、いずれも予想を上回る順調さで作業が進んでいるそうです。

第三回目となった9月23日には4社のTV局と3社の新聞社が取材に訪れていて、注目度が高まってプロジェクトは順風満帆。この「仲崎邸」は11月24日(土)に開催される『備前福岡の大市』に合わせて公開する予定だそうです。

長い歴史のある町・備前福岡そのものに興味がある方、瀬戸内市の農業者、生産・加工業者、工芸家らが中心となって自慢の逸品を持って集まる定期イベント『前福岡の市』に興味がある方、そして古民家再生に興味がある方は、このチャンス見逃す手はありませんよッ♪

詳しくはこちらからどうぞ。
「タビカレ|No.60おさふね日本刀のルーツと備前福岡歴史の旅」


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イベント情報 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/09/26 23:33
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