美作は謎に満ちてを辿る(2)
美作国(みまさかのくに)建国1300年記念事業の謎解きを愉しみながら美作国内を巡るイベント『美作国theミステリー』を愉しむためのミステリー小説『美作は謎に満ちて』。
この小説に登場する場所をお話の流れに沿ってご紹介していく企画「美作は謎に満ちてを辿る」の第二回目です。
※小説を未読の方はまずは小説本文を読まれることをオススメします。
入手できなかった方はこちらからどうぞ→『美作国theミステリー』
主人公の折井円香(おりいまどか)は美作土居駅でヒントをつかみ、次なる目的地:津山市の中山神社を目指して、中国自動車道の作東インターから津山インターへ。 【地図】
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津山市にはこの津山インターと院庄インターがあります。津山市の中心から東側もしくは国道53号線を使って南下するなら津山インター、津山西部や津山の西にある真庭市や北にある鏡野町へと行くなら院庄インターで降りるのが便利です。
津山インターの近隣にはイオンやヤマダ電機、飲食店舗やドラッグストアなどなどが集中していてます。かつて栄えていた津山の中心部の商店街は衰退してしまって、津山インターの周辺がメインストリームとなっています。
唯一無いといえば鉄道駅くらいですが、中国自動車道の高速バスの停留所が有って津山駅まで行けますのでマイカーの無い人でも大丈夫ですよ。
この小説に登場する場所をお話の流れに沿ってご紹介していく企画「美作は謎に満ちてを辿る」の第二回目です。
※小説を未読の方はまずは小説本文を読まれることをオススメします。
入手できなかった方はこちらからどうぞ→『美作国theミステリー』
主人公の折井円香(おりいまどか)は美作土居駅でヒントをつかみ、次なる目的地:津山市の中山神社を目指して、中国自動車道の作東インターから津山インターへ。 【地図】
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津山市にはこの津山インターと院庄インターがあります。津山市の中心から東側もしくは国道53号線を使って南下するなら津山インター、津山西部や津山の西にある真庭市や北にある鏡野町へと行くなら院庄インターで降りるのが便利です。
津山インターの近隣にはイオンやヤマダ電機、飲食店舗やドラッグストアなどなどが集中していてます。かつて栄えていた津山の中心部の商店街は衰退してしまって、津山インターの周辺がメインストリームとなっています。
唯一無いといえば鉄道駅くらいですが、中国自動車道の高速バスの停留所が有って津山駅まで行けますのでマイカーの無い人でも大丈夫ですよ。
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さあ、津山インターを出て、津山市一宮にある中山神社へと行きましょう。
神社すぐそばにバス停があるのですが、一日の本数が少ないので公共交通機関利用の人はタクシーを利用する方が時間のロスを少なくできるでしょう。このへんは予算と時間のバランスで選ぶといいでしょう。
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神社付近は住宅地なんですが、古いものと新しい物が入り混じっていて独特の空気感が有ります。
特に目を引くのが「手造り下駄」のお店と日本酒“作州武蔵”の酒蔵「難波酒造」ですね。
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中山神社に到着しました。 【地図】
境内に入るとさすが美作国の一宮だけに凛とした空気が漂っているような気になります。中山神社について解説をはじめると長~~~くなってしまいそうなんでハショらせていただきます(笑)。
「美作国一宮:中山神社」で詳しく触れていますので興味のある方はどうぞ♪
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神社の裏にある蔵の横を抜けて進むとある、「猿神社」の鳥居。今日の本当の目的地はこの奥にあります。
境内とは一転してなにやら出てきそうな雰囲気が…。
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奥に進むと左に上へと登る遊歩道が有ります。
この上に猿神社があるんですが、ちょっと足元が悪いのでヒールとかでは登らない方がいいでしょうね。
この猿神社に謎解きの重要なヒントがあるんですが…実は写真に写っちゃってます(笑)。
今回のご紹介はここまでとさせていただきます。
三回目は次のヒントが隠されている真庭市の旧遷喬尋常小学校校舎(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこうこうしゃ)、そして事件が起きる湯原温泉をご紹介する予定です。
お楽しみに!
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