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熊さんには気をつけて

山際(もしくは山中)、岡山県でいえば県北部の中国山地付近の山の中には多くの野生動物が生息しています。
猪・鹿・タヌキ・イタチ・ヌートリア・猿などなど、人里に下りてくることも珍しくないのですが、中でも気をつけたいのが熊さんですね。

熊さんにはできるだけ山の中にいてもらって、人里に下りてきては欲しくないものなんですが毎年目撃されています。
ところが環境省レッドリストに「絶滅のおそれのある地域個体群」(東中国地域個体群)に指定されていますので、岡山県内全域が捕獲禁止エリアとなっているんだそうです。

エサとなるブナやミズナラなどの木の実(堅果類)の豊作・凶作が熊の出没数に大きく影響するとい考えられていて、県は津山・勝英地区で毎年調査を実施、昨年は凶作で出没数が増えたそうです。
今年は標準的を上回る「豊作」だったそうですが、県内の生息数は漸増傾向のため「木の実の豊作に安心することなく、クマには十分警戒してほしい」。と注意を呼び掛けています。

人里近くに熊が降りてきた場合に鉢合わせすることのないようにしたいですね。熊も人間が怖いと思っているので、人の気配を感じさせられれば無暗に近づいては来ません。

・鈴などの音がする者を身に付けておく
・仲間と話したり歌を唄う
・ラジオを鳴らす
など、人間の存在をアピールして熊さんの方から離れてもらうのがいいそうですよ。

ところで、熊さんって思っていたよりも賢いようです。
そういえばサーカスには自転車に乗る熊さんのショーがあったりしますが、もっとインテリ(?)な熊さんが四国に現れたとのニュースがありましたのでご紹介します。

こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出

 四国山地に生息するツキノワグマが、ワナの中に置かれたハチミツをまんまと盗み食いする様子を無人カメラがとらえた。

 四国自然史科学研究センター(高知県須崎市)などが生態調査用に設置したワナで、このクマは過去に2度引っ掛かっており、捕まらないコツを学習したようだ。

 同センターによると、クマは推定16歳のオスで全長約1・5メートル。「ゴンタ」と名付けられている。

 ワナはドラム缶(長さ1メートル、直径0・6メートル)2本をつないだ構造で、一番奥に置かれたハチミツ入り容器を引っ張ると、入り口の鉄製扉が閉まる仕組みだ。

 ゴンタが盗み食いをしたのは9月5日夕。高知県香美市のワナの無人カメラに記録された写真は〈1〉入り口から腹ばいになって侵入、体を伸ばし、扉が落下しても閉じ込められないよう後ろ脚を外側に残す〈2〉ハチミツ入り容器を手に入れると、後ろ脚に落下した扉を、後ずさりしながら持ち上げて脱出。頭を抜く時に左の前脚で扉を押さえている〈3〉脱出後、ハチミツを持ち去る――様子が写っていた。

 同センターの山田孝樹研究員は「こんなクマは見たことがない」と驚いた様子。今後はクマの体がすっぽり入るドラム缶3本分のワナを作るという。

読売新聞 YOMIURI ONLINE こんなクマ見たことない…ハチミツ手にワナ脱出(2013/11/25)

これはビックリですねっ!
過去に二回捕まって、その経験からの今回の行動。エサのハチミツ欲しさとはいえ、創意工夫する知能があるんですね。

上の記事には熊の公道をイラストで分かりやすく解説していますので興味のある方はどうぞ。

人間でも同じミスを何度何度も繰り返してしまう人だっているわけですから、そういう人は「熊以下だ」なんて思われないようにしないといけませんね(苦笑)。

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田舎暮らしと生き物達 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2013/11/25 23:38
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