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津山弁講座:単語【き~】

【き】【ぎ】で始まる単語を例文とその翻訳、解説付きで紹介しています。
【気が悪い】腹が立つ・むかつく

例)「あの人どーしてあんなことゆうん?ほんま気が悪いわぁ。」
訳)「あの人どうしてあんなこと言うの?本当に腹が立つわぁ。」

腹が立った時には「キガワルーっ!」と叫ぶことのほうが多いですね。標準語の「む・か・つ・くーっ!」と同様に「気・が・ワ・ルーっ!」というふうに使ったりもします。
「気が悪い」と言う時は冷静な状態の時で、「気が悪いっちゃ」とか「気が悪かろうがな」とか言いますね。


【きやす】消す

例)「ガスきやしとらんかったで。」
訳)「ガスコンロの火、消してなかったぞ。」
※津山ではガスコンロのことを“ガス”と言います。同様に電気照明は“電気”と言います。

働きかける「消す」を「きやす」と言いますが、能動的な「消える」は標準語と同じく「消える」です。
最近の若い世代ではあまり使われることが少なくなっている津山弁も少なくありませんが、「きやす」もその内のひとつでしょうね。


【ぎょうさん】たくさん・いっぱい

例)「こりゃまたぎょうさん釣れたのぉ~。」
訳)「これはまたたくさん釣れたねぇ~。」

関西圏など「たくさん」を「ぎょうさん」という地域は多いですね。
「たくさん」は「よーさん」「よーけぇ」ともいいます。


【きょおとい・きょおてえ】恐い・恐ろしい

例)「そねぇなきょおといビデオ観たらトイレ行けんよーになるんじゃけん。」
訳)「そんな恐いビデオ観たらトイレ行けなくなるんだから。」

岡山県を代表する方言のひとつです。
「きょーとっ!」と言うこともありますが、モチロン「京都」とは無関係です。標準語で言う「こわっ!」的に使います。
「やれきょおと」と言うこともあります。これは人の発言や行動など、客観的な場場のときに感想として使います。「まー、こわい」みたいな感じですね。


【キンカイモ】ジャガイモ・馬鈴薯

例)「よーけぇキンカイモ採れたけん、ちーとわけちゃらー。」
訳)「いっぱいジャガイモ採れたんで、ちょっとわけてあげるよ。」

中国地方ではキンカイモというところが多いようですね。
ジャガイモは日本各地でいろいろな呼び名があるみたいです。
東北や関西圏では「ニドイモ」。北海道では「ゴショーイモ」「バレイショ」または単に「イモ」と言われることが多いらしいです。一般に使われている「ジャガイモ」は元々は関東や中部地方での呼び名らしいですね。

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津山弁講座 | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/06/11 13:04
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