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瀬戸内ガール募集中!

瀬戸内海国立公園が日本で初めての国立公園に指定されてから、今年で80周年を向かえます。

その記念すべき2014年、瀬戸内海を挟んで向かい合う岡山県と香川県の両県で立ち上げた“岡山・香川広域観光協議会”では様々なイベントが企画されているようですが、ネットを使った情報発信にも力を入れるようですよ。

岡山・香川広域観光協議会では今までにも瀬戸内海エリアのドライブマップや観光パンフレットを県の壁を越えて共同で製作してきましたが、昨年の瀬戸内国際芸術祭に訪れた来場者に女性客が多かったことに着目。
女性ならではの感性と目線で情報発信し更なる女性客を呼び込もうと、瀬戸内海に接する岡山や香川の街屋瀬戸内海の島々の情報発信をしてくれる『瀬戸内ガール(setouchi girl)』を募集しています。

おやつから始まる瀬戸内の旅「setouchi girl」公式サイト


瀬戸内ガールとは、公式サイトのモデルになったり、フェイスブックなどのsnsや公式サイトで情報発信をしたり、場合によってはイベントに参加することもあるようです。

瀬戸内ガールには誰でもなれるわけではなく、応募条件がいくつかあります。

・若い女性であること
・岡山県か香川県出身、もしくは在住していること
・地元、瀬戸内を愛していること
・きれいな風景、スイーツが好きなこと
・平日、休日問わず柔軟に協力できること
・特定の企業や団体の宣伝活動に従事していないこと


いろいろと条件がありますが、岡山か香川在住で時間に融通がきく状態の女性の方ならば大丈夫そうですね。

募集期間は1月31日から始まっていて2月28日まで。選定は3月上旬の予定のようです。
瀬戸内海とスイーツが大好きな女子のみなさん、興味があれば一度公式サイトを見てみては?

おやつから始まる瀬戸内の旅「setouchi girl」

求ム!瀬戸内 PRガール  自らモデル旅プラン紹介

 山ガール、釣りガール、島ガールの次は瀬戸内!?――。若い女性の感覚で瀬戸内の魅力をPRしてもらおうと、岡山、香川両県でつくる「岡山・香川広域観光協議会」は、ネットなどを通じて瀬戸内海の島々や周辺情報を発信する「瀬戸内ガール」の募集を始めた。同協議会がPR役を募るのは初めてで、担当者は「瀬戸内の新たな旅のスタイルを提案して」と呼びかけている。(安田弘司)

 同協議会は91年に設立され、これまで両県をまたぐ瀬戸内地域の観光冊子やドライブマップを共同で作成するなどしてきた。

 そうした中、昨年開かれた瀬戸内国際芸術祭で来場者の多くが若い女性だったことや、旅行会社が女性グループで観光を楽しむ「女子旅」を提案していることに着目。瀬戸内海国立公園の指定(1934年3月)から今年で80周年となるのを記念して、募集を企画した。

 両県在住の女性が対象で、同国立公園内を中心としたエリアで活動。すでに知られた観光地のほか、各地を訪れて発見した新スポットや店舗の情報について、特設サイト(http://setouchi-girl.com/)や交流サイト「フェイスブック」で自らモデルを務め、旅プランとして紹介していく。

 2012年の岡山の総観光客数は2373万人。03年をピークに減少し、阪神大震災のあった1995年を除くと、88年の瀬戸大橋開通前の水準に落ち込んでいる。協議会事務局の県観光課は「カフェやスイーツなど、瀬戸内を訪れ、食べたものを女性ならではの視点で発信してもらい、新たな誘客につなげたい」としている。

 活動期間は4月から1年間で、特設サイトの応募フォームで2月28日まで募集。3月上旬に面談などを経て、両県から各2人程度を選ぶ。ボランティアだが、協議会の依頼で取材する場合、費用の支給がある。

 詳細は特設サイトか県観光課(086・226・7382)。

YOMIURIONLINE|読売新聞 求ム!瀬戸内 PRガール  自らモデル旅プラン紹介(2014/02/03)

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ニュース | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2014/02/04 23:44
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