シーガルズ好調…しかし
岡山市を本拠地とするV・プレミアリーグに所属している女子バレーボールチーム『岡山シーガルズ』。
昨季の2012-13プレミアリーグではレギュラーラウンド4位、2シーズン連続でファイナルラウンドに進出。チーム最高位の3位となって向かえた今季。
ここまで昨季の勢いそのままに快勝を重ねて上位をキープしていましたが、2月8日(土)兵庫・加古川市立総合体育館で行われた対JTマーヴェラス戦で3-0で勝ったことにより念願の首位に立つことが出来ました!
このまま首位をキープ出来れば…と思っていたんですが、翌2月9日(日)の対戦相手がよりによって強敵・東レ アローズ!!
結果は健闘むなしく1-3で敗れ順位も3位に転落。三日天下ならぬ一日天下となってしまったのでした…。
しかし!1位久光製薬と2位東レが11勝5敗、3位のシーガルスは10勝6敗。たった一回の勝敗の差でしかありません。試合数もまだまだありますし落ち込むのはまだ早いですよね。
ただ問題なのが、黒星を喫している対戦チームは大半が現在1位2位の久光製薬と東レというのが大問題ですね。
多分この勢いだとセミファイナルとファイナルラウンドには進むことは出来そうですが、順当に久光製薬と東レもコマを進めることでしょう。
そうなると、苦手とするこの2チーム相手に苦しい戦いとなるのは目に見えています。
きゅうに実力をアップするなんて簡単にはいかないことはわかっていますが、なんとかセミファイナルのある3月末までに上位の両チームと互角の戦いが出来るようにならないと…。
せっかくセミファイナルやファイナルラウンドに進出出来ても胃の痛い毎日にならないよう、チーム力の強化に頑張っていただきたいものですね。
岡山シーガルズWEB公式サイト
昨季の2012-13プレミアリーグではレギュラーラウンド4位、2シーズン連続でファイナルラウンドに進出。チーム最高位の3位となって向かえた今季。
ここまで昨季の勢いそのままに快勝を重ねて上位をキープしていましたが、2月8日(土)兵庫・加古川市立総合体育館で行われた対JTマーヴェラス戦で3-0で勝ったことにより念願の首位に立つことが出来ました!
このまま首位をキープ出来れば…と思っていたんですが、翌2月9日(日)の対戦相手がよりによって強敵・東レ アローズ!!
結果は健闘むなしく1-3で敗れ順位も3位に転落。三日天下ならぬ一日天下となってしまったのでした…。
しかし!1位久光製薬と2位東レが11勝5敗、3位のシーガルスは10勝6敗。たった一回の勝敗の差でしかありません。試合数もまだまだありますし落ち込むのはまだ早いですよね。
ただ問題なのが、黒星を喫している対戦チームは大半が現在1位2位の久光製薬と東レというのが大問題ですね。
多分この勢いだとセミファイナルとファイナルラウンドには進むことは出来そうですが、順当に久光製薬と東レもコマを進めることでしょう。
そうなると、苦手とするこの2チーム相手に苦しい戦いとなるのは目に見えています。
きゅうに実力をアップするなんて簡単にはいかないことはわかっていますが、なんとかセミファイナルのある3月末までに上位の両チームと互角の戦いが出来るようにならないと…。
せっかくセミファイナルやファイナルラウンドに進出出来ても胃の痛い毎日にならないよう、チーム力の強化に頑張っていただきたいものですね。
岡山シーガルズWEB公式サイト
シーガルズ3位に後退 苦手の東レに1―3
バレーボールV・プレミアリーグは9日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館などで行われ、女子首位の岡山シーガルズは、3位東レに1―3で敗れ、10勝6敗で3位に後退した。11勝目(5敗)を挙げた久光製薬、東レがそれぞれ1、2位に浮上した。
シーガルズは第2セットを栗原、佐々木侑の強打などで優位に進めて奪い、セットカウント1―1としたが、第4セットを24―21から逆転されるなど勝負どころで決定力を欠いた。東レ戦は昨年12月の全日本選手権準決勝で3―2で勝ったが、リーグ戦では2011年12月に勝利して以降、11連敗となった。
男子は前半14試合を終了。パナソニックが11勝3敗で首位に立ち、2位堺、3位JTともに10勝4敗で折り返した。
東レ3―1岡山シーガルズ
25―19
21―25
25―22
26―24
東レ11勝5敗
岡山シーガルズ10勝6敗
【評】岡山シーガルズは要所で流れを失い、競り負けた。第4セットが痛い。佐々木侑の時間差攻撃などで主導権を握り、24―21と王手を掛けたが、相手のブロックや強打に押され5連続失点。ジュースの末に24―26で落とした。第2セットこそ栗原、佐々木萌の強弱を付けた攻撃がさえ奪うも、第1セットはサーブで崩された出だしの8連続失点が響き、第3セットは終盤に23―22と詰め寄りながら及ばず。多彩なフォーメーションで食い下がったが、最後は攻めきれなかった。
東レは迫田、高田、ペーニャの3人がいずれも20点近くを挙げるなど攻撃陣が爆発。守備も粘り強くつないだ。
山陽新聞 シーガルズ3位に後退 苦手の東レに1―3(2014/02/09)
バレーボールV・プレミアリーグは9日、兵庫県尼崎市のベイコム総合体育館などで行われ、女子首位の岡山シーガルズは、3位東レに1―3で敗れ、10勝6敗で3位に後退した。11勝目(5敗)を挙げた久光製薬、東レがそれぞれ1、2位に浮上した。
シーガルズは第2セットを栗原、佐々木侑の強打などで優位に進めて奪い、セットカウント1―1としたが、第4セットを24―21から逆転されるなど勝負どころで決定力を欠いた。東レ戦は昨年12月の全日本選手権準決勝で3―2で勝ったが、リーグ戦では2011年12月に勝利して以降、11連敗となった。
男子は前半14試合を終了。パナソニックが11勝3敗で首位に立ち、2位堺、3位JTともに10勝4敗で折り返した。
東レ3―1岡山シーガルズ
25―19
21―25
25―22
26―24
東レ11勝5敗
岡山シーガルズ10勝6敗
【評】岡山シーガルズは要所で流れを失い、競り負けた。第4セットが痛い。佐々木侑の時間差攻撃などで主導権を握り、24―21と王手を掛けたが、相手のブロックや強打に押され5連続失点。ジュースの末に24―26で落とした。第2セットこそ栗原、佐々木萌の強弱を付けた攻撃がさえ奪うも、第1セットはサーブで崩された出だしの8連続失点が響き、第3セットは終盤に23―22と詰め寄りながら及ばず。多彩なフォーメーションで食い下がったが、最後は攻めきれなかった。
東レは迫田、高田、ペーニャの3人がいずれも20点近くを挙げるなど攻撃陣が爆発。守備も粘り強くつないだ。
山陽新聞 シーガルズ3位に後退 苦手の東レに1―3(2014/02/09)
スポンサーサイト
コメント: