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児島湾で四つ手網漁がシーズン

児島の四つ手網小屋岡山市南部の児島湾が四つ手網漁のシーズンを迎えました。
四つ手網漁とは、児島湾の防波堤に建ち並ぶ小屋の海側に取り付けられている一辺8~10mの網を日没後に沈め、電灯の灯りで魚をおびき寄せて、集まってきた魚をすくい上げる漁法をいいます。
小屋の中には炊事場があり、採れた魚をその場で調理してその場ですぐにいただくことができます。野菜や肉を持ち込んでバーベキューも楽しむことも可能です。

そこそこの量の魚を採ることができるのですが、とてもこれだけで生活できるほどではないそうで、もっぱら観光客に採れたての海の幸を楽しんでもらうために行われているようです。

児島湾で四つ手網漁シーズン 家族連れ、湾の風物詩楽しむ

 岡山市の児島湾沿岸で伝統の「四つ手網漁」がシーズンを迎えた。防波堤に並ぶ貸し小屋には週末、日没とともに水面を照らす集魚灯の黄色い明かりがぽつぽつとともり、漁を楽しむ家族連れらの声が響いている。
 四つ手網漁は、十文字に組んだ棒に約8メートル四方の網を取り付けた仕掛けを沈め、電灯の光に寄ってくる魚をすくい上げる。ベイカやママカリなどがとれ、7、8月が最もにぎわう。同市東区九蟠から同升田にかけて漁業者が網を備えた小屋を構えて貸し出している。
 九蟠漁協によると、かつて50棟あった小屋は2004年の台風で大半が全半壊。地元住民らの要望で改修・新築が進み、現在は23棟まで復活している。
 小屋では、とれたての魚をバーベキューにして舌鼓を打つ客も多い。

「山陽新聞」児島湾で四つ手網漁シーズン 家族連れ、湾の風物詩楽しむ(2011/06/15)


春から秋にかけてのシーズン、防波堤に電灯のともった四つ手網小屋が並ぶ光景はなかなか情緒ある風景で、「新 西大寺八景」に選ばれています。

四つ手網漁もいいですけど、ここは釣りのスポットとしてもイイトコロ。昼間は釣人が糸を垂らす光景を見かけることができるでしょう。海釣りファンの方にもオススメですよ♪
上の記事では“ベイカ”や“ママカリ”とありますが、他にも“コエビ”“ワタリガニ”“ハゼ”なども採れるようですよ。採れたその場で食べる海の幸は最高でしょうね。なんとか機会を作って行ってみたいものです。

お問い合わせは「九蟠漁協」まで。 TEL 086-948-2073
岡山県岡山市東区九蟠1145 【地図】


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グルメ | コメント:(0) | トラックバック:(0) | 2011/06/15 15:03
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